SSD財団イクシード研究文書DSA-0001「赤い亡者」

DSA-0001「赤い亡者」 Exランク"safe" 保護場本部第2棟1階No.1室 --- イクシードの特徴 --- 全身が赤く、うつむいている。直接見てしまうと死ぬ。また、触れると死ぬ。攻撃すると敵対的になり、相手が死ぬまで、また自分が死ぬまで追いかけてくる。 --- 解明 --- この「赤い亡者」は身体から一酸化炭素を含む光、通称"一酸化炭素光"を発している。これを見てしまうと体内の酸素がなくなる。また、体温が2000度あるため、近づくだけでも危険である。意外に言語を話せる。それはインド、ヨーロッパ祖語だ。これにより、元は人間であるのに、何故このような姿になったのかがわかった。DW(ダークワールド)という秘密組織の人間兵器としての手術を無理矢理された。それにより、このような姿になったようだ。 --- 保護手順 --- 必ず保護をする際は必ずスモールBOXにいれたまま−2000度の「赤い亡者」専用保護場に置く。そして、スピーカーで銃撃音を鳴らし、スモールBOXから出す。 --- 任務の反省 --- 作戦が失敗した時のために何か先に考えなければならない。 DWなどの団体の情報も必要だと感じた。