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仮面探し1
Hinata
お試しで書いてます。
ところどころ文がバグるかもね。
気にしない人だけ見てもいいよ。
これは、ロンドン1番の私立探偵スチュワート・エドガーとそのメイドのガードナー・メアリーが
事件を解決するストーリーである。
-今朝のロンドン新聞-
廃業寸前のベリル荘で殺事件発生
昨晩未明ベリル荘の住人であるジェニファー・マリアンヌが無惨な姿で発見された。
被害者には複数の刺し傷と思われるものが見られた。
現場の壁には謎のダイイングメッセージがあるが未だ意味は解明されていない。
メアリーが掃除をしていた手を止めてエドガーに近づく。
メアリー「エドガーさんお電話です!」
エドガー「、、、。」
メアリー「あ、あの!エドガーさん、、、!」
いつまでも気づいてくれないエドガーを振り向かせようと少し声を張っている
エドガー「あぁすまない。つい新聞に気が行ってしまってね。僕に電話かい?」
メアリー「はい。フランク警部からのご連絡です。」
エドガー「はい、もしもし。どうかされましたか?また痴話喧嘩の仲介でしたらお断りですよ。」
少し冗談混じりで話してみた。が、冷静な態度で返されてしまった。
フラ「もしもしミスタースチュワート。この間の件はすまないね。今回はあなたの知識と頭脳をお借りしたくてね。」
エドガー「ベリル荘の事件ですか?」
フランク「よく分かりましたね。」
エドガー「今朝のロンドン新聞でみたので。もしかしたらと。」
エドガーか「ベリル荘での事件なんだが捜査があまり上手く行かなくてね。」
エドガー「上手く行かない?」
フランク「えぇ。凶器が見つからないんです。ダイイングメッセージの意味も解読出来ませんし。捜査の雲行きが怪しくなってきていますね。」
エドガー「そうですか、、、。」
フランク「それと今朝確認したのですが遺体には深い刺し傷が四十ヶ所あったそうです。
刺し傷がある割に凶器と思われるものは一つも出てこないんですよ。」
エドガー「深い刺し傷、、、??四十ヶ所、、、。待ってください!今すぐ旦那さんの安否を確認してください!もし生きていれば保護をお願いします。」
フランク「ちょっと、、、急にですね、、、。あなたが言うことなら従いますけど保護だなんてどうしてです?それに旦那さんがいることをなんであなたが知っているんです?」
エドガー「マザーグースの一編です。リジーボーデン。母親を斧で四十回刺し、罪の重さに気付いた息子が父親を四十一回斧で刺したという内容です。確証はないですが技擬似殺人の可能性があるかと思いまして。」
フランク「擬似殺事ですって?分かりました。父親の保護を致しますね。ところでいつころ捜査現場にこれそうですか?」
エドガー「そうですねぇ、、、。メアリー!すまない!掃除はあとどれくらいで終わりそうだい?」
メアリー「え、ええと!あと5分以内には終わります!!」
エドガー「あと一時間以内にそちらに向かいます。」
フランク「了解しました。現場でお待ちしてます。」
電話を切った。急かすように言う。
エドガー「メアリー!捜査協力の依頼だ!掃除が終わり次第すぐに家をでよう!」
メアリー「え!捜査協力ですか?少し前にも受けてたやつですよね!分かりました!少しお待ち下さい!」
駅にて
エドガー「列車はまだかね、、、。20分に来るはずなのに、、。」
メアリー「エドガーさん、掲示板に張り紙がありました。人身事故だそうですよ。」
エドガー「はぁ、、。フランク警部には申し訳ないが少し遅れそうだな。」