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1話 運命の扉を開けるまで
1話 今日を全力に生きる少女
「はい。今回の国語の授業は『夢について』です 夢について書きましょう」
って言われたけど・・・夢ってどうやって見つけるの・・・!?
5年3組 夏芽しおり 私の夢
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スポーツ、アイドル、歌手、声優
いろんな夢があるこの世界 夏芽しおり11歳はそんな夢はなかった
今日を楽しく生きるー それが自分の夢だった
「今日のミニアイスソフト(バニラ)は俺様がいただくぜ☆」
給食が大好きな 急春は、今日もデザートを独占中
「ちょっと、ずるいんだけど」「俺も食べたい!」
クラスメイトがぐちぐち言う中 急春は、勝ち誇った笑顔で撮ろうとしてた
「残念でしたぁ 俺様g」
そんな時現れたのが
「じゃんへんだ!」(じゃんけんだ)
私 夏芽しおりだった
「く、クソ・・・・」
「最初はグ~ じゃんけんポイ!」
急春:パー しおり:グー
「ま、、負けた・・・」「いぇーい☆俺の勝ち☆」
星マークがついたように調子に乗っていて なんかうざい
マジで次こそは勝つんだからね・・・!
休み時間 キーンコーンカーンコーン
「マジで男子うざいんだけどぉぉぉ!」
「まぁまぁ、、しおり これ見て機嫌直して!」
友達から見せてもらったのは『今日の小説家一言』という本の本家雪特集だった
鳥「説明しよう!本家雪(ほんかゆき)は、大人気小説家だ!」
本家雪 運命だと思ったから
2歳の頃から本を読み聞かせされるようになり、5歳から小説家デビューを果たした本家雪は、
3歳~4歳 物心がついたころ、「僕の運命は小説家だ!」っと思うようになり勉強をしました
小説家は、孤独かもしれませんが、とても楽しいです!
(へ~私と同じ年齢なのに、もう夢叶えてるんだ・・・)
「どう?しおりちゃん、本好きなんでしょ!」
「うん。。でも、小説家にはならないかもなぁ・・・」
「でも・・・元気出た!」
小説家 それは、あまりにも遠くて遠くて遠い夢だった
帰り道
「しおりちゃん!前発売された「幽霊の君」最終話!これ、読んだ?私気になるんだ!」
3年生の万穂が聞いてきた
「読んだ読んだ!すっごく面白い!そして、感動なの!」
「じゃあ、演じてみてよ!」
「いいよ!」
春香と友達のこはなのストーリー!
「私、幽霊なの」「え、春香、冗談言わないでよ」
「冗談じゃないよ・・ホントなんだ。こはな、大好き!」
「すごいね 演技、好きなんだ」
(へ?知らない人が聞いてた!?恥ずかし・・・あれ?この人・・・)
「ほ・・ほほほほほほほ本家雪だぁぁぁぁぁ!!??」
「静かにしてくれる?」
「す、すみません・・・」
本物だ・・本家雪だ・・
すごいすごい・・・本物だ
「あの、私 大ファンなんです!良ければサインを・・」
「無理 サインないしめんどい 仕事がないクズにやるなんて無理」
「へ?」
「仕事もないクズだし ジャガイモ顔だし」
「ちょ・・悪口」
タッタッタッタ・・・
「雪!窓開けるなって言ったんだけど・・・君、ファン?」
「NONONONNONONONONONONONONO!」
なんなんだ本家雪って人・・・・
2話 飛び込みたい
・・・夏芽しおり 今、男子愚痴を言ってます
「でね・・雪ってさ、ただの悪口さんだったんだよ・・・」
「へ、へぇ・・・」
ドンドンドンドン バンッ!
「大ニューーース!本家雪が、この学校の前で小説書いてるって!」
ザワザワザワ
「え!?しおり、行こう!」「へ?無理なんだけど・・・」
連れていかれました
わ~ 本物じゃん マジじゃん 本家雪だだぁ
「入らないでね~~そっちも!」
「マネージャー、スタッフさん 日百合天音さんってまだですか?」
本家雪は、その人を見て、小説を生み出すんだ
「え・・あ・・・大変!熱出したって 休み!?困るよ・・・」
誰か代わりに・・・
「元気で本が好きでメガネをかけてて・・・」
「ハプニングかな?」「やばいじゃん」
(あれ?私みたい・・私、やってみたい飛び込んでみたい)
「わ、私・・私 代わり出来ないでしょうか・・!」
ザワザワ 「悪目立ちするよ!」「すみませんすみません」
「悪目立ちするかもしれない・・でも、私 入ってみたい!やって見たい!」
「・・・・早く来い」
「え、ちょっと雪さん?」
「やりたいなら、来てよ 早く時間ないんだから」
「! はい!」
「これ、演じて それで、書くから お前が春香」
台本
「こはな、久しぶり!」
「春香!?なんで・・・」
「実は・・・」
(これ・・幽霊の君の番外編!?これ、あの本とつながって・・)
「じゃ、行くよ」
「え・・?」
「何、緊張してるの・・?」
「・・うん でも この物語が私になるなら・・楽しみ!」
「・・・フッ・・・じゃ、行くよ」
ふぅ・・・・
「別に居なくなってもいい だからこはなに会いに行くの」
「こはな、久しぶり!」
#のの「春香!?なんで、、、」
「実は・・脱走してきちゃったんだ☆」
「そこまで!」
「こはなは?元気にしてた?私、ずっとは見てられなくて・・・」
「終了!あの・・・」
「へぇ!陸から私のこと見てくれてたんだ!少しうれしいかも」
(少しっツンデレででも元気で こはなのことを思ってる・・・)
「これから何遊ぶ?私が幽霊になってまた消えるまで ずっと一緒に居ようね・・」
「鬼ごっことか 遊ぶ?」
「・・・終了!分かった?」
「え・・?あ、終了か・・・・・」
「お前、、物語想像できるんだな」
(私・・想像するの楽しかった 想像して話すととワクワクした・・小説家になりたい)
「あの・・!」
「?」
「私、小説家になります!見つけた 私の夢!」
ちょっと何言ってるの!? 道のり険しいよ すみませんすみません
「いいんじゃない? やって見ないと分からないし 名前は?」
「夏芽しおりです」
この日 夏芽しおりは 運命の扉を開けた