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「小説あるある」破ります。1
参加ありがとうございます!😭
今回は、ななしのごんべいさんの意見を使用させていただきます✨
俺は川上 大樹。
そこら辺にいるサラリーマンだ。
二日酔い、徹夜続きが悪かったのだろうか。
俺はつっこんできた信号無視の車に轢かれた。
そして、そのまま、俺は死んだ。
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「んん…?どこ?ん?」
思わず遠い目をしてしまう。
辺り一面、草原。泉。動物。
…………動物???
俺死んだよな?
うん死んだ。
思わず下を見ると、自分が何か装備しているのがわかった。
剣……と盾?いや重。
とりあえず人に話しかけたい……
あ、あそこにおねーさんがいる。
「あの!すみません…」
「え誰?」
「……実はよく分からなくて……」
「あっそ。」
あっそ!?
すげー冷たい……
薄々、実は思っていたこと。
もしかして俺、転生した?
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そうなってから、月日が流れ。
実を言うとあまり覚えていない。
いつの間にかパーティーができ、ドラゴン討伐に勤しんでいる毎日だ。
そんなとき。
仲間のひとりが、
「なー、空飛びたくね?」
「「「は?」」」
お前大丈夫なのか。死ぬぞ。
「誰か俺の事飛ばしてー」
「ごめん無理」
「無理」
「無理に決まってるだろ」
全員、即答だった。
試しに1番力がある奴が投げ飛ばすことになった。(なぜ?)
「じゃいくぞー」
ぐるぐるしてる。
「えいっ」
「「おぉっ!?」」
そいつは飛……
…………ぶわけもなく。
地面に激突した。痛そう。
「やっぱ人間、飛ばねーわ!!!!」
当たり前だわ。
でもまぁ、第2の人生を楽しもうと思う。
649文字
駄作、すみません。思いつきませんでした…