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病みかけの夏の残り火のせい。
一度は31日終わりの夏休みを経験してみたい!とか思いながら一昨日と昨日考えたことをそれっぽく書いてみた。2026/08/30執筆。
形式上の夏の終わりさえも待てない二学期さん。いや「夏休み」って名前なんだから待てよ。(セルフツッコミ)
夢を見ていた。だけど、だんだん目が覚めてしまった。自分の部屋の中。午前6時過ぎ。嫌だ。憂鬱でしかない。
耳障りな目覚まし時計を止める。二度寝を試みる。ああ、どんな夢だったっけ。大体2分も続かず母の声が聞こえる。~~やっぱり耳障り~~。
起きたらちょっと勉強して、そのあとは大体おいしくもまずくもない菓子パンが待ち構えている。あー。
制服を着る。荷物を揃える。その他もろもろ。
つまらない始業式を昨日終えて、ついに始まってしまった、形式上の夏の終わりさえも待てない二学期さん。せめて期末テストが吹っ飛べばいいのに。
学校向かいの駐車場。そこから少し歩く距離。それがそう短くならないうちに、目の前で青信号を逃した。
照りつける日差しはのどかな登下校など許してくれぬでしょう。心がそんな天気予報をする。
学校の北門、楠の木陰、砂利の坂、砂利の道(日光を添えて)。
それらを潜り抜けた先の靴箱で、友達に会った。
惰性で過ごした夏を繕うように、親愛を示すように、ワントーン上げた声で、嬉しそうにあいさつをする。
少しわざとらしいとも思ったが、うれしいのは本当なので、別にいいだろう。
別々の階の教室なので、途中で別れて、上に上がる。
テキトーな「おはようございます」(と言えるかも怪しいが)を声に出す。一週間も残っていないくせに未だ暑い8月に知らぬフリをするように、教室はやけにクーラーが効いている。
久しぶりの、~~でもいつもどうりの~~ゴミみたいな、響く声。いつまで経ってもバカみたいに騒がしい。
まだ少し荷物が残っていたのに。
ひっくり返してしまったカバンを、哀れなもののように見つめた。
長い授業の中、ぼんやり考える。
起きる→食べる→勉強→食べる→勉強→食べる→寝るの繰り返し。
それから、記憶にほとんど残らない日帰り旅行。
ひさしぶりのクラスメイトだというのに、どうにも気分が上がらないのは、そんな生活をずっとしていたから。
うるさい男子たちに心のどこかが殺せ殺せと騒ぎ立てるのは、穏やかに終わる気などないような、寝ても覚めても嫌になるような、この暑さのせい。
こんな憂鬱な長期休みをもう何度も繰り返すことになると思うと、ひどく眩暈がする。
いやそもそもアレは休みと言えるのだろうか。
そんなことをうだうだ心に綴っていると、そのうち授業は終わる。できるだけ時計は見ない方がいい。
~~ とうに頭からすっぽ抜けた ~~授業内容は、次の授業で思い出せばいい。
その日の給食は、家で食べた昼食とは比べ物にならないくらい美味しくて、野菜が入っていた。
でも、明日は休日だから、また粗末な昼食を食べなければいけないのだろうか。
考えればまた嫌になる。だから止めにした。
昼休み。美術室に集まるのが暗黙の了解になったのはいつだろう。
朝会ったあの子。隣のクラスのあの子。みんな私と、私の好きなものを好きって言ってくれる。だから、私はみんなが好き。口に出して言ったことは無いけれど、一緒にいると幸せなのだ。
ゆっくり話せるほど時間はないけれど、焦燥感も無い。一番安心するから、~~家より幸せになれる場所だから、~~ここが好き。~~できればずっといたいのだけれども。~~
どうせもうすぐ予鈴が鳴る。
そしたら何人かは「また明日」って言うんだ。どうせ今日はもう会えなくなってしまうから。
…そういえば今日は金曜か。明日には会えない。
だるいだるい授業を越えて、家に帰る。勉強する。ご飯を食べる。
ニュースでは、また戦争だの、攻撃の応酬だの言っていた。いつまで経っても終わりやしない。どうして続ける意味があると思うのだろうか。
夏休み。それはとても憂鬱なこと。
↑みんなもこれを聴いて鬱になろう!
私はねー、これ聴いたから学校が2倍くらい嫌になっちゃった…かも?
まあ友達に会うためになんとしてでも行きますけど。←友人大好き人間