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2話 虐待
「別れてください。」
#名前#…、嘘やろ。あんなにれるは…、
「さようなら。れるさん。」
#名前#と別れたくないんよ。お願いや。敬語まで使わへんで。昔の笑顔の
#名前#は?虐めてきてた奴らがまたしとんか?そうやとれるは許さんで。
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放課後
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殴られてる。
「れるさんと、別れたのでやめてください」
「やめるわけねーだろっ!」
蹴るしカッターで刺される。もう嫌。#れるちの呼び方#と別れたくないし、
自分って嫌だな。ダメ人間。帰っても、居場所ってなんだろな。
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家〈虐待シーン&リスカ、ОD入ります。〉
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ドゴッ!ボカッ!ザクッ、ドゴッ!バゴッ!
「いた… 、 」
「声を出すな!」
「汚らわしい!」
あーあ、傷だらけ。ひどい傷。ザクッ、シュー。血がたれてる。
自傷行為って自分を守るため。お母さんたちってなんのために生きてるん
だろうね。あーあ。私わかんないや。虐待とか虐め。本当に自分って不幸。
ザクッ、シュー。ゴクッ。切って血を飲む。オイシイナ。壊れちゃった。
ゴクッ。美味しい。私の薬。いっぱいある薬の瓶。あれ全部ОD用。
自分の薬なんてあるわけ無いじゃん。ドンッ!家族に追い出された。
汚らわしいな、私。もうこのまま死んじゃおうかな。
「#名前#ッ!」
「れるさん?」
「また復縁してや…、」
「でも、」
「?」
「私みたいな汚らわしい私が、気色悪い私がれるさんの」
「自分の…、」
貴方は泣きながら言う。
「自分の評価をさげんといてや!」