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    episode5《《ローラたちを救出せよ!》》
    
    
        前回超短くてごめん。
280ホニャララしか行ってなかった・・・
こんかいは、目標1000文字!!
    
    
    前回
ー様子見の後ー
ジ「・・・みんながいない!?」
ジ「脅して私を仲間に入れる計算か?」(当たってる。)
ジ「探しに行こう!!」
episode5
??「君たちのお師匠様、いつ来るんだろうね〜。」
ガラガラガラ(ドアを開ける音)(下手くそ)
??「おっ、もうきたか〜。」
??「嗅ぎつけるのが早いね〜。」
ジ「_________せ。」
??「・・・なんて?
ジ「_______返せ。」
??「もう一回。」
ジ「私の弟子を、返せ!!」
??「うわお、すごい気迫・・・」
ジ「・・・殺されたいのか?」
??「返してあげるから、こっちの条件も飲んでよ。」
ジ「聞くだけ聞いてやる。」
??「エイーユマフィアに入れ。」
ジ「お前の組織か・・・。」
??「そうだよ〜。」
ジ「猶予付きだ。6ヶ月後に、入ってやろう。」
??「わぁ、本当に?」
ジ「私はこの場で嘘はつかない。」
??「じゃあ、決定ね。」
ジ「契約しておく。裏切られても面倒だ。」
??「・・・コチラにとっても、裏切られると痛いからね。」
ジ「契約魔術だ。内容はわかるな?」
??「もちろんだとも。」
契約魔術の内容
・??は、ジュリアの弟子に手を出さない。
・ジュリアは、6ヶ月後に、エイーユマフィアに入る。
??「決定だ。」
ジ「あぁ。」
二人がそう言うと、契約書は燃えてなくなった。
ジ「じゃあ。」
みんな「助けてくれてありがとう。」
ー6ヶ月後ー
ジ「みんな、Bランクになった。」
みんな「この半年間、育てていただき、ありがとうございました。」
ジ「さようなら。」
みんなが帰ったあと・・・
ジ「私も行かなくては。」
ー到着ー
??「やぁ、待っていたよ。君は今日から幹部の直属部下だ。」
ジ「その幹部は、誰でございましょう?」
??「言葉遣いは素晴らしい。幹部直属部下、といっても、君は政府御用達だ。政府の依頼は、一番優先にして構わないよ。」
ジ「わかりました。お心遣いに感謝します。」
??「話がそれたけど・・・誰の直属部下がいいかな?アムール?テネブル?デトロワ?あぁ、メテオールでもいいね。」
ア「わたくしは幹部の中でも弱いので、ご遠慮させていただいても?」
??「あぁ、構わないよアムール。」
テ「ぜひとももらいたいのですが・・・他にもらいたい人がいるので、遠慮します。私も、幹部では弱い方なので・・・」
??「デトロワ・・・は興味なさそうだな、メテオール、君が引き受けてくれるかい?」
メ「仰せのとおりに。」
??「決定だ。ジュリア、君は今日から、メテオールくんの直属部下だ。メテオールくんは君とも年が近い。仲良くするといい。」
ジ「ありがとうございます。」
メ「よろしくね。ジュリア。」
ジ「こちらこそ。」
??「今日の幹部会はこれで終了だ。君は、すぐに幹部になれるよ。」
ジ「失礼しました。」
    
        長い。とても長かったよ。わからない人もいると思うから、人物紹介します。
アムール 階級:エクセリート(幹部)
     異能:愛の鞭 鞭を出す・・・くらい。
テネブル 階級:エクセリート(幹部)
     異能:底なしの闇 ブラックホール(?)
デトロワ 階級:エクセリート(幹部)
     異能:海のはざま ???
メテオール 階級:エクセリート(幹部)
      異能:星の王様 ???
たぶん、これからわかる異能もあるから、続けて読んでね。