公開中
異世界いったけど魔物になった俺
りんや「**ギャー!!!まじで死ぬ!やばい!**」
鬼一「あんましゃべんなよりんや、、、舌噛むぞ」
りんや「ッヒ、、、、、、、、、、」
そして鬼一の背中に乗ってビビっていると
鬼一「りんや着いたぞ」
りんや「、、、地上についた、、、安心」
鬼一「何言ってんの?」
???「あなた方がマモン様に呼ばれた方ですね?」
鬼一「あぁそうだあんたは?」
???「僕は、マモン様の世話係のナイラルです」
鬼一「あぁあんたが例のナイラルか」
俺からみたらナイラルは小中学生くらいにみえたでもここは異世界だから違うんだろうな
ナイラル「その角、、、、鬼一か?」
鬼一「そーだぜ?」
ナイラル「僕は君に興味がわいたよ、、、、あとで話さない?」
鬼一「俺もその気分だ、、、じゃあ案内頼んだ」
ナイラル「任せてくれ、、、失礼しましたりんや様、行きましょうか」
りんや「うん、、、、、」
マモン「りんや、、、来たね」
りんや「ありがとう、、、マモン君助かったよ」
マモン「あぁ、、、僕は全然なんともないよ、りんやの力になりたかっただけだから」
(マモンはサタンに命を助けられたことがあり、そのためりんやとも仲が良く、よく一緒にいますby叶火)
マモン「急だけど、セバスチャンたちの話を聞かせてくれないか?」
りんや「うん、わかった」
マモン「ありがとうじゃあ、天使の特徴なんかはないか?」
りんや「、、、、特徴っていうか名前がわかってて」
マモン「誰!?」
りんや「確か、、、いや、絶対に、、、エラって言ってた」
マモン「エラ、、、確か、、、ナイラル」
ナイラル「はい、、、エラはミカエラの直属の配下です」
マモン「まじかぁ、、、これは厄介になりそうだな、、、、よりにもよってミカエラの直属の配下か」
りんや「?どういうこと?」
マモン「ナイラル説明して」
ナイラル「はい、、、、ミカエラは言いたくはないですがとても強い天使です。強さは、この国でいうサタン様に近い力を持っていますそしてその直属の配下ともなればセバスチャンに匹敵いやそれを上回るほどの力を持っています、、、」
りんや「そうなんだ、、、」
ナイラル「失言でした!すみません」
マモン「大丈夫だよセバスチャンの居場所さえわかれば大丈夫だモデウスじきじきの調査だ明日にはセバスチャンの場所はもう出てるだろうだからそんなに心配するなよ」
りんや「、、、、分かった」
マモン「、、、風牙(ふうが)って今日来てたっけ?」
ナイラル「そのような話はなかったと思いますが」
りんや「その、、、フウガさんって誰?」
マモン「えっと風牙はオーガの長で僕と仲がいいんだよ」
ナイラル「鬼一もオーガなので交流はあるはずですよね?」
鬼一「あぁ、、、あれは自分の兄です」
マモン「やっぱりそうか、どうりで似ていると思ったよ」
鬼一「兄貴が来るんですか?ここに?」
マモン「あぁ呼ぼうと思えば呼べるよ」
鬼一「そうなんですか」
マモン「ナイラルすぐに風牙を呼んでくれ」
ナイラル「はい、わかりました」
~数分後~
ナイラル「マモン様風牙様が来られました」
マモン「風牙が来たか、よっしじゃあここに通してくれでりんやがいることも伝えといて」
ナイラル「わかりました」
鬼一「、、、、、、、、」
マモン「大丈夫?鬼一」
鬼一「、、、、はい大丈夫です」
マモン「、、、何かあったら言うんだぞ今僕はお前の主だ、分かったな」
鬼一「はい、、、ありがとうございます」
ナイラル「失礼します」
マモン「風牙!久しぶり!」
フウガという人物は鬼一とはなにか違って顔つきが優しそうだった鬼一は気が強そうな顔つきだけどなんて言うか優しそうって感じでもないけど、、、う~んなんだろう?
風牙「マモン殿しさしぃですね」
マモン「そうだね」
風牙「お元気そうで何よりですわ」
りんや(関西弁だ、、、なんていうかちょっとなまってる?)
風牙「君がりんやくんやね俺は風牙って言うんや~よろしゅうな~」
りんや「よろしくお願いします」
風牙「鬼一やないか~元気にしてたんか?」
鬼一「元気にしとったよにぃちゃん」
りんや(鬼一も関西弁なんだ、、、まぁ一応自分より立場の上の人間に話すときはそうか)
マモン「二人が兄弟なんて知らなかったよ」
風牙「まぁ俺らはほんまの兄弟とちゃうねん」
マモン「そうなの!?」
鬼一「はい、そうなんですよ俺昔親が病死したらしくて、で兄貴の家に引き取られたんですよ」
風牙「でも俺は鬼一のことは大事にしてるやんな」
鬼一「らしいです」
マモン「いいな~男兄弟羨ましい~僕女しかいないんだよね~」
りんや「え!兄弟いるの!?」
マモン「あそっかりんやには話してなかったよね僕姉、姉と妹、妹、妹がるんだよ」
りんや「多いね」
マモン「多くてまじで困ってたよ、、、、はぁ、、、ん?」
りんや「どうした、、、、」
???「マモンちゃーん!!どこー!」
???「マモンおにぃーちゃーん!」
この瞬間に鬼一と風牙さんとナイラルはどこかへと姿を消した
マモン「嘘だろ、、、、」
りんや(マモンがすごい顔してる)
???「マモンちゃん!見つけた~ここにいたのね~」
マモン「なんで急に帰ってくるんだよモアねぇさん」
今回は結構長め~w