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朝起きたら魔法使いになってた件。(5)
ネタがない!!と もがいていたら、1ヶ月たってました…スミマセン
待っていた方は本当にごめんなさい!
この話は、前から読んでくださっている方が読むと
時系列どうなってんの?と思われるかもしれませんが、そこはお許しください。。
春休みが終わり、私はため息をついていた。
「はぁー。春休み終わっちゃったよぉ、」
そんな私に、エナはあきれていた。
「玲歌、そんなこと言ってたら、いつまでもトドメがつかないよ。
ほら、遅刻するよ。早く行ってきな。」
6年生になり、最上級生…と言いたいところだが、
魔法学校は、小中高一貫校なので、最上級生は高校3年生。
だから、小学6年生は、まだまだ下級生なのだ。
…と、そんなこと言ってたら、学校遅れちゃう~!
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「はぁ、はぁ…なんとか間に合った。。」
初日に遅れたら、どんな説教をくらったことか。
「あ、玲歌ちゃん!おはよー!」
久しぶりに会う莉南ちゃん。
私も「おはよー!」と返事をする。
何もかもが久しぶりで、なんか新鮮だ。
ちなみに、澄玲ちゃんはインフルにかかって休み、
菜乃花ちゃんは頭痛で休み、梨羅ちゃんは腹痛で休み。
こんな悪い奇跡あるんだなあ…。
私は、6年生最初のスタートを切った。
文字数 : 419文字
ネタが あるとないの境目にあって。。
頭の中があやふやなまま書きましたw