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5話 世界一嫌いな人
最初はほのぼの?(れる様sにしてるぜ☆)
今日は#名前#とショッピングやな。楽しみやな。でもれるの彼女取られへんかな。
めっちゃかわええから取られそう…。近づいたやつはどうなるか分かっとるよな?
「#れるちの呼び方#…、」
そう言いながら大好きな彼女さんは出てくる。
「どうかな?」
小首を傾げながら聞く彼女にれるはちょっとときめいてしまった。
「かわええで♡」
耳元で囁く。少しビクッと震える。そんな彼女が愛おしい。あかん。もっと
虐めたい♡
「そろそろ行こ!」
作り笑いだけど笑いかける。そんな彼女を虐めたい♡外で恋人繋ぎをする。少し
照れとるその表情がめっちゃかわええんよな♡
「う〜ん。」
顎に人差し指をあて悩んでいる。表情一つ一つが愛おしい。
「れるはどっちも好きやな!」
「本当!」
れるが褒めると顔をパァァァって効果音が付きそうなほど輝かせながら見てくる。
かわいすぎるわ。
「ちょっとトイレ行ってくるな。」
「うん!」
その判断を間違えていた。
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#れるちの呼び方#が居ないから暇!
「あれ?」あいつじゃんwww」
嫌な予感が胸に広がる。昔のあの感覚。とても辛く泣いていたあの瞬間が。
「#名前#ちゃぁ〜ん♡」
「ぶりこ…、さん」
「こっちきてぇ〜!」
私は連れ出される。人気のない場所へ。私は確信してしまった。あの地獄が始まる。
「最近イライラしてたのよ!」
ドゴッボコッボカッ!
「ぃ゙…、」
「声を出さないで!」
お母さんにも言われたこと。守れない私は弱虫だなぁ。
「ヒグッ…、」
「泣くな!気色悪い!」
バチンッ!ビンタされた。久しぶりに頬に激痛が走る。
「#名前#!ハァハァ」
あの時みたいに息を切らした彼が駆け寄ってきてくれた。
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あかんっ!嫌な予感がする!守れへんかったら…、彼氏失格や!
「#名前#ハァハァ」
息を切らす。あいつは…、れるの彼女を虐めていたやつや。彼女を何泣かせとん?
れるしか泣かせたらあかんのに♡
「なにれるの彼女虐めとん?」
「違うよぉ〜♡」
あかんっ!キモすぎて吐き気がする。
「もう二度と関わらんといて。」
「え…、」
絶望するあいつはそう声を漏らす。
「気色悪い」
れるはそう吐き捨てる。
「大丈夫?」
「大丈夫だよ?ニコッ」
その笑顔ホンマ嫌やわ。
「アイツの事どう思う?」
ブリコのことを聞く。
「世界一嫌いな人。」
そう答える。辛いやろうな、ゴメンな。
「辛いやろうし家帰ろか。」
「うん、ニコッ」
この時気づかんかった。#名前#のお母さんが居ることに。
1045文字!頑張ったんとちゃう?