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魔法少女 月下のセレナーデ6影のレクイエム
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昔の記憶ー
琥珀は天真爛漫で友達もたくさんいた。でも何かの拍子にうまくいかないことがあった。典型的ないじめをうけその時誰にも言えなかった。悪質なやり方は気づかれずに毎日学校に通うことが辛かった。友達はみんな離れて向こうのペースに飲まれていった。そんな時1人だけ一つ年上の幼馴染が救ってくれた。気遣っていつも一緒にいてくれてやさしくて憧れだった。本物の姉のように思っていたのに…彼女はもういない。そう、6年前スターシャワー大災害で被害にあった。なぜか彼女の家は全壊して裕福な彼女の家は財政難になり彼女の母は持病でなくなった。彼女は直接的に後遺症が残ったわけでもない。でも
「私この世にいる必要ないよね」
いつもの帰り際、唐突に1人呟き次の日会いにいった時彼女はもういなかった。1人で飛び降りたらしい。数日後灰になった彼女に琥珀はトラウマを抱えた。
でもずっとそのことを忘れていた。その数週間の記憶をなくしていたという方が正しい。
思い出した時自分は魔法少女だと遅れて理解した。お姉さんが好きでいつも話してくれた魔法少女にとてもにている…武器の名前がわかったのはそのためか!
天璃も音羽も大切な人を亡くしたと言っていた。これはなるべくして作られたシナリオ。そう考えるとやりきれない思いと恨みがつのった。
私たちは魔法の力を得た。絶対に倒す。