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#11
オペレーション室
「ねぇ保科怪獣いつか居なくなるのかな」
と音葉が星奈に向かって話した
「!?…いつか来るのかも知れへんなボクたちが頑張ればきっとその日も」
「…そっか」
そういった後目を閉じて職務に戻った
--- 夜 ---
「…トレーニング室の明かり消せよな」
とカフカがトレーニング室に向かった
---
「ん?あぁえぇと誰?保科…じゃなさそうだね」
「ギクッなんでわかったんすか」
「?この声は怪獣8号かい?」
と言った瞬間カフカは冷や汗をかいた
「そ、そんなわけがないじゃないすか師団長」
「じゃあなんで心拍数が速くなっているんだ」
「その前にお前は人間の心拍数じゃ無い不定期なんだよ」
そういうとカフカが汗だくになりながらカフカはこういった
「お、俺が怪獣8号なわけないじゃ無いすかだって32歳のただのおっさんすよ」
と必死に弁解をしようとしても音葉の疑いの目は晴れなかった
「じゃあなんで隊員選抜試験の時とキコルが瀕死な時にお前のステータスが消えた」
「そ、それは」
何度も何度も言い訳を考えたが思いつかなかった
「…まぁ安心せい四ノ宮教官には言わない」
「へ?どうゆうことですか」
「時期にわかるよ」
といいトレーニング室を後にした
終