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#03 母の病院にて
俺には居場所なんてない。 死ぬまでずっと。 のはずだった
今日は母さんの見舞い。
優「母さん」
美紅「優いらっしゃい」
優「ふーん 結構いいんじゃない」
美紅「そうなのよ!!ご飯もまさかの超おいしいのよ!」
優「はっ、笑」
まあ元気ならいいや
美紅「喉乾いたわ、、水買ってきて?」
優「はいはい」
ガチャ
あ、あそこに自動販売機あんじゃん
ゴトッ
うまそ (
ガチャ
優「買ってきたぞー……?」
?「ううっ、、ううっヒックううっ」
優「あ、間違えました、」
?「待って!!!」
優「え?」
?「もしかして優くん..?」
何で知ってんの
優「あ、ああ」
?「檜垣優でしょ?」
俺こんな人知らない、
?「あなたは私の運命の人だ!私は二階堂莉愛!」
二階堂、、莉愛?聞き覚えもない女に運命なんて言われたって信用できない
優「俺は運命なんて信じない」
莉愛「っ、、」
莉愛 ニコ
「知ってた」
知ってた、、?何なんだ、こいつ
次回 #04 翔の気持ち