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3話
ふぁんれたっファンレタッファンレタッが欲しいよぉ.....
ってことで第三話。(切り替えが早いって?気にすんな☆)はりきっていこ~出来は悪しからずっっ!!
まぁあの後少し乱闘(笑)がありなんだかんだで亜鯖を〆ることに成功した。
「亜鯖、莉乃になんか吹き込んだのか?」
きっと美夏がおかしいのは春の伊吹と押しの尊さと亜鯖の発言のせいだろう。私はそう考えて亜鯖の首に手をかけ........ないよ?え?ないよ?
「いや.....莉乃に相談されたから応援しただけでさぁ。」
「一字一句間違えずに言え。その時の内容を。」
私のかつての穏やかな親友であり戦友を取り戻すんだ!!!!
「......」
サァァァァァァァと分かりやすく亜鯖の顔色が青くなる。きっと黒だろう。
「ちょっと俺は用事が....」
私が目の前にいるというのにぬきあしさしあしと言いながら逃げていく亜鯖の頭は壊れたのだろうか....(主に美夏の殺気のせい)
「返すわけ無かろう?」
私がニコッと笑顔で言うと亜鯖は駆けだしてきた。とっさに避けれなかったせいで私の体制が崩れる。
ぼふっ
ギリギリ亜鯖が調整したのか私はクッションに乗ってるけど....上に亜鯖が乗っかる形になってしまっている!!??
「あ、ちょっごめん」
「ちょっ早くどいてッ」
亜鯖の足に何か絡まってなかなか起き上がれないみたいだ。
開いたドアの先に人影が見える。
「え。どーゆー状況」
「.......なんで莉乃がいるんだぁぁっぁぁぁ!!???」
続