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とある世界のホラーは××です bat 7
ホラー🪓「お前のソウル、、、差し出せるか?」
ホラー「、、、は?オレのソウル?」
ホラー🪓「そうだ。お前のソウル。」
ホラー「、、、」
(オレのソウルを差し出せって事、、、だよな?)
ホラー🪓「、、、本当に助けたいなら、、、だ。
別に自分のソウルを守る選択をしても良い。」
ホラー「、、、オレは、、、、、、っ」
(オレのソウルを差し出せば助かる、、、オレは
死ぬ、、、よな。)
ホラー「なぁ、、、ひとつ聞いても良いか?」
ホラー🪓「、、、答えれる範囲なら。」
ホラー「ナイトメアを助ける事も出来るのか?」
ホラー🪓「できる。」
ホラー「!!」
(それならマーダーとナイトメアを、、、!)
ホラー🪓「ただし、2人助ける事は出来ない。」
ホラー「、、、?」
ホラー🪓「マーダーとナイトメア 2人を
助ける事は出来ないんだ。」
ホラー「っ!?」
ホラー🪓「お前のソウルは1つだけ。なら
1人しか助ける事は出来ない、、、2つある
訳でも無いだろう?」
ホラー「、、、」
(2人を助けれない、、、1人だけって事、、、か?
どちらかを見捨てろって、、、事、、、。)
ホラー🪓「、、、もう時間が無い もし助けるなら
その胸のペンダントを助けたい奴の目の前で
割れ。それから強く思え。助けたいって、、、。」
ホラー「でも、、、1人だけ選ぶなんて、、、」
ホラー🪓「大切な方を選べば良い。」
ホラー「どっちも大切、、、な、、、」
ホラー🪓「っ、、、もう体力が持たないぞ」
ホラー「!?」バッ(前を見る)
マーダー「ハァ、、、ッッ、、、。」
ナイトメア「クッ、、、ッ、、、、、、。」
ホラー「うぁ、、、」
ホラー🪓「じゃぁな 俺。」シュンッ
ホラー「!!」
(、、、決めれない、、、決断出来ないっ、、、!
どうしたら、、、どうしたらッッ!!)
マーダー「ッ、、、」ハラハラ、、、
ナイトメア「、、、、、、ッ」パラパラ、、、
キラー「マーダー!!」ボロボロ
クロス「先輩ッッ!!」ボロボロ
エラー「クそっ!もうクズれて、、、っ!」
ホラー「カヒュ、、、カヒュッ、、、」
(あぁどうしようどうしよう!もう灰に、、、
早く決めないと、、、決めないと、、、早く、、、、、、
"どっち"を助けるか決めーーー、、、、、、、、、)
ホラー「、、、どっちか?」
(なんでどっちか決めるんだ?両方救えない?
それはソウルが1個の時だけ、、、なら、、、、、、)
"片方ずつにしたら良いんだ"
ホラー(そうだ。そうだそうだ。オレのソウルを
割ったら良いんだ!痛いけど、2人が助かるなら
それ位できる。片方ずつあげるんだ。そしたら
2人とも助かる、、、なら!)バッ
エラー「クソっくそ!一体ドウシたら、、、ッ」
ホラー「エラー糸出して」
エラー「!?」(なんだ、、、ミえなかっタ?)
ホラー「糸でキラーとクロスを縛って」
エラー「んで、ソンな事、、、!!」
ホラー「やって」ギロッ
エラー「、、、」
(殺気、、、!?ホラーがこんなサッきを、、、?)
ホラー「早く、、、、、、お願いだからっ」ポロッ
エラー「、、、わかっタ」シュルルッ
キラー「マーダー!マーダーっ!消えーーグッ」
クロス「先輩もう少し頑張ってくださーーガハッ」
シュルルッパッ
キラー「エラー!!何すんの!?」
クロス「エラー先輩!?離してください!」
エラー「マて、、、」
キラー「はぁ?何言ってんの!?」
クロス「先輩達が消えるかもなんですよ!?」
エラー「イイからまテ 嫌ナ予感ガスる、、、」
キラー「、、、ホラー?」
クロス「なんで先輩達に近ずいて、、、?」
ホラー「、、、マーダー ナイトメア。」
マーダー「、、、ホラーかッ、、、」
ナイトメア「どうしたんだ、、、?」
ホラー「オレ、、、俺2人の事凄く大事に思ってる
だから、、、許してくれよ、、、。」
マーダー「、、、なに、、、するんだ?」
ナイトメア「ッホラーお前ッッ!」
ホラー「っ、、、」ギュッ バキッバキ
マーダー「何し、、、てっ!?」
ホラー「、、、」バキバキッ、、、パリンッ、、、パラパラ
キラー「クロス!あの紅く光ってるの何!?」
クロス「、、、暗くなってきて分かりません!」
エラー「今日ハりゅウセいグンが見れるヒ、、、」
(だかラこんナニ暗いのカ、、、。)
ホラー「、、、っ」
(助けて下さいっ、、、俺の最後のお願い、、、
まだ俺の願いが叶ってない、、、から、、、、、、
叶えてください、、、2人を、、、2人をどうか、、、)
ホラー「助けてください。」
キラキラッーーーー
ホラー「っ!!」バキバキ、、、ッッ
(ソウルが、、、割れて、、、るのか、、、っ。)
マーダー「ホラーッ!大丈、、、夫か!?」
ナイトメア「どこか痛いのか、、、!」
ホラー「ハァハァッッ、、、」バキ、、、、、、バキンッ
「ッッ!!」
マーダー「ホ、、、ラー!」
ナイトメア「ホラーッッ!」
ホラー「、、、あぁ良かった、、、願い、、、叶った、、、」
マーダー「ホラー!なぁホーーーッッ!?」
ナイトメア「ホラー何がかなーーーッッ!?」
マーダー
(なんだ、、、灰になってきてるはず、、、なのに、、、)
ナイトメア
(どうして、、、"痛く"ないんだ?)
タッタッタッ、、、ピタッ
ホラー「はは、、、ハッ」ハラハラ、、、
マーダー「ホラー!?」
ナイトメア「灰になって、、、!?」
ホラー「皆と居る時間は、、、楽しかった、、、なぁ」
マーダー「何言ってるんだ!」
ナイトメア「これからも一緒に、、、」
ホラー「こんな俺に、、、さ 優しくし、、、てくれて」
""ありがとう""
ホラー ニコッ パラパラ、、、パラッ
マーダー「、、、」
ナイトメア「、、、」
(目の前で、、、大切な仲間が消えた、、、ずっと
一緒に居た仲間、、、俺達を助けるために消えた
それでも、、、最後に見た顔は、、、暗くてよく
見えなかったけども、、、あの顔は、、、とても、、、
暖かく優しい"笑顔"だった、、、、、、)
ついについに 次回は最終回!!