公開中
感謝の気持ち
これは、noteに投稿したものです。
それを一応こっちにも載せます。
よければnoteの方でも見てね⤵
https://note.com/siu_0415/n/n1d5985918804
あと登場人物紹介見た方絶対わかるので、見てほしいです…⤵
https://d.kuku.lu/gdzrwffzr
本編
ミミズク「ポカ!大丈夫?それ重たくない?」
ポカ「あぁ、このカバン?大丈夫だよ!ありがとう!」
ミミズク「そっか!いえいえ!」
白ふくろう「こいつらいちいち声でかいな!もっと黙れや!」
ポカ「もうやめて!笑」
尊芋「…ミミズクってなんだかんだ言って優しいとこもあるよね」
ふくろう「そうだね、いつもはバカなのにね」
ミミズク(ガーン…)
尊芋(…そういえば僕ってあんまり感謝されたことない気がする…結構色々やってあげてるのに…)
尊芋「ね、ねぇねぇ!僕のいいところ言ってよ!1人ずつ!」
ポカ「え?急だなぁ…」
白ふくろう「まぁどうせ暇そうだしやってけば?僕はやらないけどね!」
ポカ「ほら!ふくろうちゃんとミミズクもやりなよ!尊芋っていいとこいっぱあるよね!」
尊芋「そ、そう?ありがとう^_^」
ポカ「例えば、料理ができたりするところとかね!」
尊芋(ポカは優しいなぁ)
尊芋「…んで、ふくろうちゃんは?」
ふくろう「え、僕?」
ミミズク「確かにふくろうちゃんが1番尊芋と付き合い長いもんね」
ふくろう(考えたこともなかったぞ…尊芋のいいところ、いいところ…いいところ………)
ポカ「…え、まさか無いの!?」
ふくろう「いや!あるもんね!考えてるんだよ!!」
尊芋「うんそうだよね、さすがにあるでしょ」
ミミズク「日頃の感謝の気持ちを伝えてあげなよ!」
ふくろう(いいところ、いいところ、いいところ、いいところ、いいところ、いいところ、いいところ、尊芋のいいところ、感謝の気持ち、いいところ……………)
ポカ(……やばい、ふくろうちゃん考えすぎて狂っちゃったよ…)
尊芋「そんなに無いの!?(泣)」
ふくろう「……え、いやそんなことは…」
尊芋「毎日家事したりしてるのに…ふくろうちゃんが辛くならないように夜中ずっと考えてたのに!!あの時間は無駄だったの!?ねぇ!!」
ふくろう(…やべぇ終わった)
ミミズク「ちょっと!落ち着いてって!💦」
尊芋「もういい…僕家出するもんね!!嫌だ!!」
ポカ「ちょっと!!待ってよおおお!!」
でも、尊芋は言うことを聞かずに飛び出してしまった。
白ふくろう「…あーあ、終わったな!面倒くさいことになると思って、僕は参加しなかったんだよ」
ポカ「白ふくろうは黙ってて!!」
ミミズク「それにしても…どうしよう、尊芋がいなくなっちゃったしふくろうちゃんの朝ご飯が無いよ……」
ふくろう「…………」
ミミズク「…?ふくろうちゃん、どうしたn…」
ふくろう「うわーん!!うえーん!!えーん、えーん、わーんわーん!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
白ふくろう(ダメだこりゃ…)
ポカ「ちょっとふくろうちゃん!落ち着いて!…尊芋はきっと帰ってくるよ!」
ミミズク「と、とにかく!…朝ご飯は……」
白ふくろう「朝ご飯食わないと死ぬぞ?いいのか?ふくろう」
ふくろう「ギャァァァァァァァァァうわーんうわーん!!」
ポカ「ちょっと!悪化したじゃん…」
ミミズク「こうなったら…ふくろうちゃんが作るしかないんじゃない、?たまにはさ…」
ふくろう「僕にはできないよ!無理だよ!どうせ作っても不味いものができるだけさ!!うわーん、えーんえーん!!」
白ふくろう「でも尊芋はそれを毎日作ってたんだろ??ふくろうもやればいいじゃん」
ポカ「き、鬼畜…!」
ミミズク「でも!いい機会なんじゃない…?やってみれば!?」
ふくろう「うぅ…うえーんえーん!!」
ポカ「ほら、起き上がって!…尊芋も頑張ってたからたまには休む日が必要なんだよ、だからふくろうちゃんがたまにはやってみようよ!」
ふくろう「…………」
---
ふくろう「…できた」
ポカ「おぉぉぉ!ベーコンエッグ、完璧じゃん!美味しそう〜✨️」
ミミズク「いい匂いだね!!」
白ふくろう「ふくろうって料理できたんだなぁ」
ポカ「失礼な!もうやめて!」
ミミズク「さ、食べてみなよ、ふくろうちゃん!」
ふくろう「…もぐもぐ…もぐもぐ…」
ポカ「ど、どう…?」
ふくろう「おいしく、ない」
ミミズク(えぇ…)
ポカ「まぁ、そりゃ誰だって最初わね!失敗は成功のもとだしさ…笑」
白ふくろう「どれどれ…パクっ」
ポカ「あ、白ふくろう!僕にも食べさせてよ」
ミミズク「僕も食べるもんね!パクっ」
ポカ「…ん?」
ミミズク「普通に美味しいけど、?」
白ふくろう「うめぇじゃん」
ポカ「…あぁ、きっと今は頭の中が混乱して味覚もおかしくなっちゃったのかもしれない…」
ミミズク「そうだね…きっとそうさ…」
---
そうして。結局ふくろうちゃんは昼ご飯も夜ご飯も全部自分で作りました。
昼はオムライス、夜はお米を炊いて味噌汁も作り、おかずもちゃんと作れたのです。
ポカ「今日はお疲れ様だね、ふくろうちゃん」
ミミズク「美味しかったよ!」
白ふくろう「よかったな!食ってなかったら死んでたぞ!」
ふくろう「、でも全部美味しくなかった…(泣)」
ポカ(あぁ…また泣いちゃった)
ミミズク「もうふくろうちゃんは寝なよ、ゆっくり休んでさ」
と、その時。
ガチャ。
ポカ「!?今、ドアが開く音がした!」
白ふくろう「尊芋帰ってきたんじゃね?」
ミミズク「きっとそうだよ!」
ポカ「尊芋〜〜〜!!!!」
尊芋「…あ、みんな…」
ミミズク「もう、やっと帰ってきた!!もう、遅かったじゃん」
白ふくろう「どうせ土いじりでもしてたんだろ?」
尊芋(してねぇよ…)
尊芋「…あ、ふくろうちゃんは、?」
ポカ「あ、今はそこで寝てるよ!…といっても多分起きてると思うし、声かけてきたら?」
尊芋「う、うん、行ってくるよ」
ミミズク「それがいい!仲直りしてきな」
尊芋「うん…、!」
そう言って、尊芋はふくろうちゃんの部屋に入った。
ポカ「…うまくいくといいね」
ミミズク「そうだね…」
白ふくろう「まぁふくろうのことだしわからんけどな」
ポカ「盗み聞きしとくか…」
ミミズク「そうだね笑」
---
尊芋「ふくろうちゃん…?居るー?」
ふくろう「…尊芋…?どうして居るの」
尊芋「帰ってきたのさ」
ふくろう「………尊芋、朝はごめんなさい…!!」
ふくろう「今日ご飯を作ってわかったの、尊芋はやっぱり大変だったんだね」
ふくろう「だから、尊芋、、、いつもありがとう」
尊芋「…もう!言うの遅いよ(泣)」
ふくろう「尊芋が帰ってきてくれてよかったよ😭」
尊芋「笑笑ごめんね」
ポカ「これで…一件落着、かな?」
ミミズク「きっとそうだよ!よかったぁほんとに…」
白ふくろう「まぁなんとかなるとは思ってたよ!ははっ!!」
尊芋「はぁ……やっと終わった……」
ふくろう「ねぇ尊芋、明日はプールに行こうよ」
尊芋「え、プール?急すぎじゃない?」
ポカ(…ほんとに反省したのか…?笑)
ミミズク「まあいつも通りになったし良し!!」
終