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#1
ある日の昼下がり、私は衝撃的な発言をされた。
「あ、来週から美亜東京行ってもらうからね〜荷造りしておきなさいよ!」
..........はい?いやいや聞いてないんですけど。
住むところは?学校は?
「あ、学校は大丈夫でしょ〜英才教育受けてるんだし。
住むところはもう決まってるから〜!」
私の親、こーゆーとこあるからなぁ...笑
この母の一言で、私の人生は一転した。
時は過ぎ一週間後....
「ん〜っとここはここだから...あれ?」
キョロキョロ
「星野美亜様でしょうか?」
え....見た目は警備員だけど。
名前知ってるん?え....
「お母様から地図を持ってこの辺をうろちょろしている方、と聞いておりますので。」
はぁ!?お母さんなんてこと教えてんの?
「あ、、はいそうです...」
この後、私はされるがままに一つの部屋に連れて行かれた。
「やあ、久しぶり。君が美亜ちゃんだね?」
え、、、誰この人。
『久しぶり』
???
存じ上げないんですけどぉ...苦笑
私にしてはちょっと短いですね笑
続きもお楽しみにっ!