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学校という牢屋
これは私の思ったことなので学校を否定?とかをしているわけではありません。ご了承ください。
私たちは毎日「小学校」という刑務所に通っている。土曜日と日曜日以外に風邪でも引かなければその刑務所に行かなければならない。ではその「小学校」という刑務所の一日を見てみよう。
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まず「家」という幸せな建物から大体朝の8時ぐらいにその家からでて、「小学校」に行く。そして席に着いたらまず、その小学校で生活するためにランドセルという重い荷物をロッカーに入れ、宿題というものを提出する。そしてチャイムという鐘のような音が鳴ったら席に座る。そうしたら「先生」という看守が現れる。そこから1時間(45分間)大抵の「授業」というものの間は椅子(牢屋)からは立ってはいけない。つまり、そこから出てはいけないということだ。そして休み時間になったら10分だけその牢屋から離れられる。しかし、その10分が終わったらまた牢屋に戻らなければならない。その繰り返しでやっと給食という昼ご飯にありつける。と思ったら当番制でその昼ご飯を取りに行かなければならない。そして昼ご飯が終わったら20分の休み時間がある。そしてその後に掃除というものがある。それは牢屋がたくさんある「教室」というところを掃除するのだ。やっと掃除の時間が終わったと思ったらまた牢屋に行って授業を受けなければならない。そしてそれが終わったらやっと幸せな建物に帰れる。だが、まだ油断してはいけない。看守は帰るときも、帰り道の信号のところで見張っている(安全を見ている)。それが終わったらやっと幸せの家にたどり着けるのだ。
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この生活を6年間続けたら次は「中学校」という刑務所に3年間通って、その後は「高校」という刑務所にまた3年通う。その中学校と高校では「テスト」というものがある。それが終わってやっと刑務所から離れられるのだ。だが、刑務所から出ずに「大学」という刑務所に行く人もいる。だが、その大学は自分が行きたくて行っているので刑務所ではないだろう。
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私たちは生まれてから3つぐらいの刑務所に行くがそこは本当に悪いところかと聞かれるとそうではない。宿題が出てきて嫌な人もいるが、実際には新しい友達や学習などができるのである意味天国なのかもしれない。