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    episode9《《敵組織の襲撃》》
    
    
        タイトルのまんまです。
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    前回
??「君たちも、ジュリアくんに許容してやってくれ給え。」
幹部(ジュリア以外)「御意」
ジ「はーい!!」
episode9《《敵組織の襲撃》》
敵「エイーユマフィアの本拠地は、ここかぁ?」
敵?「ほ、ほんとですよ。私がいたんです。」
敵「てめぇはもう帰っていいぞ。」
敵?「ありがとうございました。」
バンッ
敵?「な、なぜ・・・」
敵「・・・・・・」
ドーンッッ!!!!!!
(襲撃)
面倒なので飛ばします。
ー襲撃後ー
??「クッ・・・これは・・・ジュリアしか倒せない・・・。」
敵「死ね。」
ーそのころジュリアは・・・ー
ジ「今のうちに逃げよう。エイーユマフィアから抜け出すチャンスだ。」
実は・・・情報は自分で集めたものだったのだ。(episode6参照)
??の正体も知っていた。あの正体は、メテオールの兄、ユニーヴ。
強さで言うと、メテオールよりも弱い。
メテオールは、自分より弱い兄を守るためにエイーユマフィアを作り、自分の上に兄をおいて、守っていたのだ。ユニーヴが、メテオールに私を預けたときにそれを悟った。私がメテオールに勝った時点で、エイーユマフィアから抜けることも可能だった。だが、私はそれをしなかった。何故か?それは、敵組織が襲撃を知っていたからだ。私は襲撃を知っていて、復讐のためにエイーユマフィアに居続けた。とうとうその日が来た。
ジ「メテオール、ユニーヴ、・・・さようなら。」
    
        終わり!!
意外な終わり方でしたか?
この続きは、ご自身でお考えください。