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八色兄弟の日常
--- ある平日の朝 5:30 ---
黎夜視点
~♪(アラーム音)
黎夜「ん…」
カチッ
おはようございます黎夜です。今回は俺達八色兄弟の平日の日常をお見せします。これからご飯作るので下行きます。兄弟達はまだ起きません。
黎夜「お米と味噌汁温めよ」
--- 5:50 ---
翡翠「れい兄おはよ」
胡橙音「おはー」
黎夜「おはよ、早いね」
胡橙音「そう?あと何かやることある?」
黎夜「それじゃ朝ごはん盛り付けして欲しい。」
翡翠「おっけー」
皆の朝ごはんとかお弁当作るのも俺です。毎回何入れようか考えて作るのが楽しいので苦じゃないです。
--- 6:00 ---
黎夜「よし、朝ごはん作り終わった」
翡翠「皆起こしに行く?」
黎夜「そうだね、蒼羅と黄詠璃と零桜は俺が起こしに行く。」
胡橙音「私は藍生と起こしに行く」
翡翠「じゃあ私は赤斗」
赤斗「おはよ!」
翡翠「その必要はなかったか、おはよう」
黎夜「よーし、行ってくるか。翡翠と赤斗は学校行く準備してて」
翡翠「分かった。赤斗こっちおいで」
赤斗「はーい!」
胡橙音「黎夜、頑張れ…」
ガチャ
黄詠璃「むにゃ…」
黎夜「きよ姉起きろ!」
黄詠璃「むにゃむにゃ…」
黎夜「起きないなら夕ご飯抜きね」
黄詠璃「すみませんでした起きます」
黎夜「おはよう。下行ってご飯食べててね」
黄詠璃「は~い」
大体朝ごはんか夕ご飯抜くぞって脅したら起きます。起きなかったら本当に抜きますが。
ガチャ
蒼羅「すぅ…すぅ…」
黎夜「そら兄起きろ!」
蒼羅「すぅ…すぅ…」
黎夜「そら兄夕ご飯抜きね」
蒼羅「ごめんなさい起きます起きます」
黎夜「よし」
あと零桜も起こします。零桜はまだ小さいので蒼羅の部屋で寝ています。
黎夜「零桜ー?」
零桜「_(*´﹃ `_ )」
黎夜「可愛い…」
パシャ
蒼羅「何さらっと写真撮ってるんですか」
黎夜「良いでしょ別に」
黎夜「零桜ーもう朝だよ、起きて?」
零桜「…あしゃ?」
黎夜「そ、朝。起きて皆で朝ごはん食べよ?」
零桜「おきる!」
蒼羅「対応の差…」
黎夜「脅しでもしないと起きないでしょそら兄」
蒼羅「う……」
零桜「早く行こ!」
黎夜「そうだね」
蒼羅「朝ごはん食べましょー」
胡橙音視点
ガチャ
胡橙音「藍生、起きな」
藍生「んぁ?」
胡橙音「今朝6時。起きて」
藍生「はーい…」
藍生意外と寝坊することあるから、毎回起こしてます。私が起きたとき起こせば良かった…
胡橙音「下行ってご飯食べるよ」
藍生「行くぞ~」
翡翠「あい兄おはよ」
赤斗「おはよぉ!」
藍生「おはよ」
胡橙音「顔洗ってきたら?眠そうだけど」
藍生「そーする」
胡橙音「お弁当包んでおくからね」
藍生「ありがと」
黎夜「胡橙音、もう藍生起きた?」
胡橙音「起こしたよ、今顔洗い行ってる」
黎夜「おっけーありがと。零桜も顔洗おっか」
零桜「はぁーい!」
零桜可愛い…
藍生「顔洗い終わった」
胡橙音「お帰り」
翡翠「小中学校組も準備終わった」
零桜「あ!お兄ちゃんお姉ちゃん達おはよぉ!」
黄詠璃「おはようございます!」
翡翠「おはよう」
赤斗「おはよ!」
藍生「おはよー」
胡橙音「おはよ」
黎夜「それじゃご飯食べよっか」
皆「いただきます」
こんな感じで朝ご飯は皆で食べることが多いよ。皆が起きるまで顔洗ったり学校な支度して待ってます。
--- いつでも学校行けるぐらい準備完了 ---
零桜視点
胡橙音「行ってきます」
藍生「行ってきます」
翡翠「いってらっしゃい」
黄詠璃「私たちも出ますね」
蒼羅「行ってきまーす」
赤斗「行ってきます!」
翡翠「行ってきます」
零桜「行ってらっしゃーい!」
黎夜「行ってらっしゃい」
せきとお兄ちゃんはそらお兄ちゃんの車、ひすいお姉ちゃんはきよりお姉ちゃんの車に乗っていくんだって!僕はれいやお兄ちゃんの車!
黎夜「俺らも行くよ。忘れ物ない?」
零桜「全部ある!」
黎夜「行こっか」
零桜「うん!」
幼稚園
先生「おはようございます」
黎夜「おはようございます」
零桜「せんせーおはよう!」
先生「零桜君おはよう。元気だね!」
零桜「僕元気!」
黎夜「先生、今日は翡翠が迎えにきます。」
先生「分かりました。いつも送迎ありがとうございます」
零桜「れいやお兄ちゃんまたね!」
黎夜「またねー」
帰ってくるまでカット
--- 17:30 ---
翡翠視点
翡翠「お疲れ様でしたー」
よし、部活終わった。零桜を迎えに行って帰らないと。
翡翠「こんばんはー」
先生「こんばんは、零桜君の迎えですね」
翡翠「はい」
先生「少々お待ちください」
零桜「お姉ちゃん!」
翡翠「零桜ー帰るよー」
零桜「はぁい!せんせーさよーなら!」
先生「さようなら!」
翡翠「さようならー」
家
翡翠「ただいま」
零桜「ただいまぁ!」
赤斗「お帰り!」
黎夜「お帰り」
翡翠「私たちだけ?」
黎夜「胡橙音と藍生は部活、蒼羅と黄詠璃は多分これから帰ってくると思う」
零桜「せきとお兄ちゃん遊ぼ!」
赤斗「いいよ!何して遊ぶ?」
零桜「あれ、綺麗なボールをパーンってやるやつ!」
赤斗「ビー玉?準備するね!」
零桜「やったぁ!(≧∇≦)」
弟達が可愛い…
黎夜「俺はご飯作ってくるから、翡翠は夕ご飯出来るまで自由にしてて良いよ」
翡翠「うーん、何かやることない?家事とか」
黎夜「いいの?じゃあ洗濯物干して欲しいな」
翡翠「おっけー」
黎夜「いい子…ありがとう…」
翡翠「どうもー」
蒼羅「ただいまー」
黄詠璃「ただいまです!」
零桜「おかえり!」
赤斗「お帰り!」
翡翠「お帰り」
黎夜「お帰り。お弁当箱出したりして」
黄詠璃「はーい」
蒼羅「胡橙音さん達はまだ帰ってきてないんですか?」
黎夜「部活で遅くなるって。」
零桜「まだかえってこないの…?(´இωஇ`)ウルウル」
黄詠璃「ちゃんと帰ってきますよ!」
黎夜「そら兄と遊んで待ってる?」
零桜「うん!そらお兄ちゃんもいっしょに遊ぼ!」
蒼羅「分かりました、ちょっと待っててくださいねナデナデ」
零桜「( ´ω`*)」
翡翠「可愛い」
愛されてるなぁ…可愛い…
--- 18:30 ---
藍生視点
藍生「はぁ…はぁ…」
ヤバイ部活が結構長引いた…早く帰らないと…
胡橙音「早く帰ろう…」
藍生「よし、ついた…」
胡橙音「ただいまー」
ドタドタ
零桜「おかえり!ギュッ」
藍生「おぉ、どうしたの」
胡橙音「寂しかったんじゃないの?」
蒼羅「そうですよー」
藍生「ごめんね?」
零桜「帰ってきたからいーよ!」
黎夜「ほっこりする」
胡橙音「あ、お腹空いた」
黄詠璃「夕ご飯食べちゃいますか」
胡橙音「そーする」
黎夜「盛り付けするからその間に弁当箱とか出して」
藍生「おけ」
黄詠璃「盛り付け終わりましたよ」
藍生「こっちも色々終わった」
黎夜「それじゃ食べようか」
皆「いただきます」
--- 食べ終わった ---
蒼羅「お風呂沸かしておいたので直ぐ入れますよ」
黎夜「それじゃ零桜入る?」
黄詠璃「零桜君と他誰か入った方がいいと思いますよ」
藍生「俺も一緒に入る」
黄詠璃「よろしくお願いします!」
藍生「お湯熱くない?」
零桜「熱くない!」
藍生「体洗ったし湯船入ろっか」
零桜「うん!あいきお兄ちゃんだっこ!」
藍生「湯船入ってからね」
零桜「はぁーい!」
零桜「アヒルさんぷかぷか!」
藍生「可愛いね(零桜もアヒルも)」
零桜「うん!」
ほっぺもちもち…
零桜「ふぁ…あいきお兄ちゃんどうしたの?」
藍生「あぁ、ごめん。零桜のほっぺもちもちで触りたかったから触っちゃった」
零桜「いいよ!つんつんして!」
藍生「( ^_^)σツンツン」
零桜「(*´ω` )」
--- 上がった ---
藍生「ちゃんと体拭くよ」
零桜「はぁい!」
赤斗「次俺とそらお兄ちゃん入る」
藍生「おっけー」
零桜「服きたよ!」
藍生「お、偉い偉い」
零桜「(`・ω・´)」
黎夜「藍生ありがとうね!」
藍生「寝かしつけまでやろっか?」
黎夜「もう20:30だしね。いいの?」
藍生「うん。」
黎夜「ありがとう!」
藍生「零桜、歯磨きして寝るよ」
零桜「はぁい!」
--- 寝室 ---
藍生「おやすみ零桜」
零桜「おやすみ~…すぅー…」
藍生「直ぐ寝ちゃった」
零桜「すぅー…すぅー…」
藍生「おやすみ」
俺はちょっと勉強してから寝よっと。
どうでしょうか。とにかく零桜を可愛く書きました。