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すごろ苦ゲーム 第壱話 このバスはデスゲーム行き
はい!初投稿です!デスゲーム系なので人が死んでるものを見ても大丈夫な方だけご覧ください。
挨拶が遅れましたね、甘井美流久です。こういうデスゲーム系プログラミングアプリでアニメを作りたかったのに私の技術じゃ作れないのが現実(´・ω・`)
クオリティ低いけどぜひご覧ください!
ぼくは亜羅米神奇(あらまいしんき)。中学3年生の14歳だ。
ふわぁ…っってくっそ眠い、え!?もう14時!?どうしよう…今日遊ぶ約束あるのに(汗)
ピロリン あっラインきた
(安喜) 「おい神奇!14時10分にバスくるってんのに何で来てないんだよっ!!!」
「ごめん安喜ちゃん今からダッシュで行くよ(−_−;)」 (神奇)
(安喜) 「無理だよもう間に合わないよー(泣)ゆるさん!」
(美孤) 「まあまあ安喜ちゃん、神奇くんも悪気はなかったんだから」
「大丈夫、あと5分で着くから」 (神奇)
(津螺螺) 「はやっ」
(安喜) 「え ほんと?…ごめん神奇」
「いや、平気だよ安喜ちゃん」 (神奇)
神奇「はぁこれなら間に合いそうだな」
神奇「でもぼくらが乗るバスって確か…」
神奇「…“乗ったものは帰ってこない”って噂のバスじゃなかったっけ」
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神奇「お待たせー」
神奇以外「もうバス来ちゃってるよー!速くー!」
神奇「やっべ。バスの運転手さん、乗ります」
運転手「分かりました、ではお乗りください」
安喜「ふ〜ギリセーフだったね」
神奇「うん、よかったよかった」
津螺螺「てゆうかこのバスって妙な噂なかったけ?」
美孤「あ、それ私も思った!なんでこのバスを選んだの?」
安喜「え?楽しそうだからに決まってるじゃん」
津螺螺「死亡フラグが立った気がしますが…」
バチンッ 電気が消えた
みんな「!?」
運転手「えーみなさま。このバスは“デスゲーム行き”でございます。私は運転手あらため、ゲームマスター『石原龍奇』と申します。反抗するものはすぐに排除いたしますのでおきおつけください。では皆様、素敵なデスゲームの旅をお楽しみください」
安喜「はぁ!?デスゲーム!?うそん…死亡フラグマジで立っちゃたのかい?こんなことしてられるかー!」
美孤「ちょっ安喜ちゃん…」
石原「おや?反抗するのですか?」
安喜「っっ!」
津螺螺「安喜ちゃん、我慢だ!」
石原「…そろそろ会場に着きますよ」
石原「では軽くルール説明をします」
今から皆様にやっていただくゲームは“すごろ苦ゲーム”です。皆様1人1人に“サイコロ”5つ配ります。今自分が持っているサイコロを好きなタイミングで振っていただきます。その出た目の数だけ進めます。最初に100進んだ方の勝利です。そうするとサイコロが足りなくなると思います。その場合は他のプレイヤーを“殺して”サイコロを手に入れてもらいます。そしてこのゲームは個人戦です。協力してもいいですがどうなることやら…
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石原「会場につきました。それでは5分後にゲームを開始しますので各自準備をしてください。」
石原「……最高の“思い出”になると良いですね。」
いやーめっちゃ頑張ったけどこんなクオリティなのがほんっとーに悲しい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
さあ、神奇達はどうなってしまうのか!?次作もできあがったらぜひ見てね!