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#07
--- その日の夕方 ---
「!?キコル頭下げて」
と言った後キコルはえっていう顔で頭を低くした
「一体どうゆうことですか師団長!」
「怪獣が来る」
その瞬間地面から怪獣が出てきた
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「音葉師団長とキコル大丈夫か」
と亜白が2人のそばに行って言ったあと音葉が大丈夫と言った
「まず2人は基地に戻れ今僕と亜白隊長でなんとか」
「…うんわかった」
行った後音葉はキコルを担いで基地へと向かった
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「てゆうかこいつら手強すぎるだろ!」
「だな余獣が全く減らないな」
と伊春と葵が言った
「そういえば伊春くん」
「あ‘ぁ‘なんだレノ」
「音葉師団長と四ノ宮大丈夫なのかなって」
言った瞬間伊春は
「ぜってぇ大丈夫なはずだ!キコルのそばには音葉師団長がいるからな」
と伊春が言った後レノは少しほっこりした後レノはそうですよねっと言った
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「ッ!?グハッ」
何かしらに刺され前に倒れた
💭(な、なんや痛みが!…血が、も、もしかしてうち死んじゃうの)
💭(いやや死ぬんいや!まだあの人にあの言葉伝えて無いのに、いやそんなこと考える前にキコルを遠くへ)
「グハッキコル!遠くへ逃げろ!」
とできるだけの大声を出しきコルを逃すように言った
「でも!あなたを置いて逃げるなんて!」
「若手を…グハッ死なすわけにはいけない!」
(早く逃げてキコルお前はこの防衛隊の星だ)
その後キコルは頷いて遠くへ走っていった
終