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きみと。第一章 第四話 現実と終焉
カミサマはね、言ったの。
「もうここには戻れないかもしれない」
だからなんだよって言い返したよ。
だって、あの子と一緒にいるのがおれの目的だから。
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<この世>
弱小国家
<「………………」
あの子のおうち。
見慣れたおうち。
ピンポンを押す。
…………………
なにも…ない。
どうして?
なんで?
あの子は?
どこ?
数分、まった。
数分、だったのかな。
体感は、数時間くらいだったかな。
そしたらね。
あの子の親が来たの。
親
<『…聞いていないの?』
なに?聞いていないの?って。
おれはあの子と話したくて。
あいたくて。
勝手に、急にいなくなってしまった事を、謝りたくて。
あの子の親から聞いた一言は、
あまりに残酷で。
悲しくて。
現実を突きつけられた。
親
<『あの子は…オートユースは…』
親
<『さっき、葬儀が終わったんだよ…?』
弱小国家
<「………ぇ……?」