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轟焦凍 天然短編集
--- とある休日 ---
ホークス)ゴホッゴホッ、あー、頭いてー、喉いtガハッ
今日は休むか…とりま連絡。
ホークス)
<「発信中…」
エンデヴァー)
「応答」>
エンデヴァー)『どうした?ホークス。』
ホークス)ケホケホ、エンデヴァー、ゴホッ、さん、
エンデヴァー)『大丈夫か!?』
ホークス)風邪…ゲホッゲホッ引いた…ガフッっぽい…ですッゴホッ
エンデヴァー)『わかった。今日は休め。』
ホークス)了解、ゲホッっす、
ホークス)
<「通話終了」
---
--- 轟家 ---
エンデヴァー)(って言っても俺も今日仕事だし…、冬美も夏男もか。じゃあ…
エンデヴァー)焦凍。
轟)…
エンデヴァー)焦凍。聞いているのか。
轟)(立上
エンデヴァー)おい、どこへ行く。
エンデヴァー)焦凍。
轟)チッ
エンデヴァー)焦凍…怒るぞ。
轟)…
エンデヴァー)焦凍。
轟)…
エンデヴァー)**焦凍ぉぉぉぉ!!!!**
轟)うるせぇ
エンデヴァー)焦凍、ホークスが風邪引いたらしい。俺は今日仕事だから、看病してやってくれないか。
轟)…わかった、
エンデヴァー)(反応薄…
--- LINE ---
<ホークス
---
__エンデヴァー__
<「焦凍が看病に周る。」
__ホークス__
「りょーかいっす。」>
---
焦凍くん…なんだかんだでまともに話したことないんだよな。イケメンってことは知ってるけど。
ホークス)頭いてぇ…
あー、考えるのもだる…。
寝よ。
ホークス)ゴホッゴホッ
---
ピンポーン
ホークス)もう来たか…、
ホークス)はーい、今ゲホッ、行きます、
ガチャ
轟)お邪魔します。
ホークス)どうぞどうぞ。コホコホこっち…ガフッ、
轟)…無理しないでください。俺、やっときますから。
ホークス)、わかった。
轟)まずは風邪薬…探すか。救急箱ってどこだ?
轟)あった。風邪薬、風邪薬…。ねぇ。しょうがない。お粥でも作るか。←この前お粥爆発させた張本人。
それにしても焦凍くんは頼りになるなぁ。勉強とかもしたいだろうに。それにイケメンだし。
俺が女だったら焦凍くんと付き合ってたかもn…
**ドッカーン**
ホークス)????
え、何今の音…?
ホークス)焦凍くんどうし…、
そこにはぐっちゃぐちゃになったお粥をもった焦凍くんがいた。
轟)すみません、失敗しちゃって、。
いや失敗の度超えてるって…。てかシンクぐちゃぐちゃ…。
ホークス)んー、なんかゴホッレンチン、ゲホッのやつでいいよ"コホコホ、
轟)冷えピタ、貼りますか?
なんで今!?
ホークス)じゃあ、もらおうかな。
轟)すみません、俺、料理できなくて…。
料理できないのレベルじゃねえと思うけど、。
轟)何も役に立たなくて、
ホークス)ガフッ、/
い…イケメンすぎる。イケメンの破壊力えぐ…!これがエンデヴァーさんの息子か、。
轟)ホークスは寝ててください。
ホークス)でも…。
轟)あ、咳止め、買っときました。
ホークス)、ありがとう。
轟)早く、治るといいですね(ニコ
ホークス)…
俺の恋の病は治りそうにないけど。
---
後日
ホークス)エンデヴァーさん、はよっす。
エンデヴァー)もう体調は大丈夫なのか?
ホークス)ええ、お陰様で。
エンデヴァー)今度風邪引いたりしたら、また言えよ。焦凍が看病してくれるだろうから。
ホークス)、それは…色んな意味でやめときます。
期待に応えられてない気がする…。てか遅れすぎた。やばい。最近小説書ける時間ねぇぇぇぇ!