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    お泊まり会してみた⑪
    
    
    
    しらす「よし、、裁きは終わった。皆昼食をとろう」
皆「はーい!!」
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マルノ「やっぱ奈央くんの料理は絶品だな〜!!」
奈央「ありがとうございます、、」
イト「、、、」
トスダ「どうかしましたか?」
イト「え?あぁ、、大丈夫大丈夫」
しらす「大丈夫そうじゃないな。どうした?」
イト「友人がおかしくなった」
3人「え?」
イト「それは昨日仕事を終わらせたあと友人と帰っているとき、、」
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イト「はぁ〜っ疲れたぁ〜」
友人「だねー、、、」
イト「今日は黒毛和牛を食べたい気分だよ〜」
友人「はぁ?」
イト「えっ、、やっぱ高いかな、、」
友人「なんでうちの黒毛和牛食べようとするの!?」
イト「げっ、、、」
友人「黒毛和牛は可愛いのに〜!!!!!」
イト「いやぁ~!!」
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マルノ「えぇ、、?相当な菜食主義者じゃないですかっ」
イト「いや違う、、私の友人、、伶衣は
   **自分のカラスの筆箱の名前に黒毛和牛とつけているんだ!!!**」
皆「えぇぇぇぇっ!?」
ラエー「その伶衣さんいろいろ凄いんだね、、」
イト「あはは、」
しらす「あの子会議中にいきなり黒毛和牛連呼しながら黒毛和牛をもふもふするよ」
マルノ「、、、、」
数十分後
皆「ごちそうさまでした」
奈央「皆様ご自由にお過ごしください」
鈴子「(あれ読むか、、)」
マルノ「(あれ読もう、、)」
奈央「、、、、?」
マルノ「(イトさんの世界のBLって新鮮だな〜)」
鈴子「(新刊出てるじゃないかっ、グロ漫画を極めるものとしてこれは見ないっ)」
二人「(うんうんこれだこれ〜)」
奈央「、、、、、、(怖っ、)」
イト「2人とも〜何見てるのって、、、、」
マルノ「あっ」
鈴子「げっ」
イト「(14歳くらいの涼香みたいだな、)」
奈央「ガクガク、、」
イト「奈央たんなしたの~」
奈央「なんでもありませんっ!!」
イト「あっ行っちゃった。ねぇねぇ2人ともそれ私にも見せてよ!」
マルノ「えっでも」
イト「マルノくん大丈夫大丈夫!こう見えて私成人だから!」
二人「どうぞ、、」
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鈴子のやつ
アマネ『もっと苦しめよっ!!!!!』
カリン『もうやめてっ!!』
アマネ『あはっははっ!!!もっと痛めつけてやるよっ!!!』
カリン『自主規制(悲痛すぎる叫び声)』
アマネ『ん、、、、あぁ?もう冷たくなったのか、脆いな。』
カリン『、、、、、』
アマネ『楽しかったぜ。』
イト「The〇門だね。」
マルノ「そんな軽々言わなくても、、、」
鈴子「あの時のアマネの恍惚とした顔、、!!」
イト「じゃあ次マルノくん!」
マルノ「うぅ、、はい、、」
    
        ※黒毛和牛のくだりはマジで筆箱に黒毛和牛という名前つけてます(黒毛和牛はあだ名)