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マルマホの話
R15のタグは念の為につけたものです。
HAL研様、マホロアの公式ミミありがとうございます
ドカーン
「おーいマホロアー!」
「チョ、チョット!マルク!いきなり入って来ないデヨ!ていうかローアの壁壊すナ!」
「まぁまぁ、お茶でも飲んで落ち着くのサ」
「うん、アリガトウ」
ゴクゴク
「ッテ!コラ!誤魔化すナヨ!」
ゴチン
「痛いのサ!」
「デ、何しに来たノ」
「久しぶりにマホロアと遊ぼうと思ってサ!」
「…パス、他をアタッテ」
「ケチ!まぁどうせ後で遊ぶ事になるだろうけど」
「ハァ?ドウイウ事?」
「おーっほっほ!今に分かるのサ♪」
「ッ〜〜〜⁉︎ナ、ナニ…コレ?」
「さっきのお茶に痺れ薬を混ぜただけサ!」
「オ、オマエ〜!ゼッタイ後で覚えテロ!」
「やれるもんならやってみろよ?まぁ今はそんな事よりも…」
ドサ
「コッチを楽しむのサ♪」
「ウ…重いシ…チョット!ッ!触らないデ!」
スル
「ンッ…チョ…フードの中に…はね…ン…入れるナヨ…」
「えぇ〜なに〜?聞こえないのサ〜」
「や、やめ…てヨ…ソコッ…弱いノ…」
「おぉ〜マホロアの弱点はっけ〜ん!じゃあコッチはどうなのサ?」
かぷ
「いっ!…ミミ噛まないデ!…ン…マルク…おねがい…ヤメテヨォ…」
「嫌なのサ♪」
ガプ
「ヤダ!マルク痛い!」
「大丈夫なのサ、…ほら、フードとるのサ」
パサ
「あ、ボクが付けた跡、きれいにできててよかったのサ〜♪ほら見て見ろよマホロア」
「ウゥ…ヒドイヨォ…ヤメテッテ言ったノニ…」
ポロポロ
「そんな泣くなって、まぁ泣いてるマホロアも可愛いのサ!」
「バカ…」
「あ、さっき噛んだとこまだ血が出てるのサ」
ペロ
「ひゃん♡」
「……」
「ア…エット…」
「マホロア…今の声、もーっと聞かせてちょーよ♪」
「ヤ、ヤダ!」
「なんでなのサ…」
「ダッテ…恥ずかしいシ…」
「だったら尚更聞きたいのサ!」
「イヤ!」
「よ〜し、じゃあ無理矢理でもやってやるのサ!」
「ウワァァァ!」
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この後マルクは薬が切れたマホロアにめちゃくちゃ怒られました
マホ:Wiiデラ発売日に出す小説ジャナイデショ
虚無:だってちょうど書けたんだし、早く投稿したかったんです…
マホ:エェ…
虚無:ちなみに実は最初はマジのR18にする予定で書いてました
マホ:ハ?
虚無:でもやっぱ苦手というか…ちっとも進まないのでR18にならない程度の部分だけ取ってちょっと変えて投稿したんです…
マホ:ちなみニ…ソレ、ボク受けナノ?
虚無:もちろん
マホ:今スグニ消セェェ!
虚無:いやだぁぁ!