公開中
甘いカクテルが_____。
こちらは「素敵なバーで__。」の続きです。
こちらの話を見ていない方は今すぐUターンお願い致します。
こちら青×桃×白です。
地雷な人は今すぐUターンお願い致します。
白side
またここにきてしまった。
あの日から数か月。
確かにレ×プなど最悪な目にあったが、なんどかバーに来ている。
逃れられない運命なのだろうか。
白「そんな運命なんてクソくらえやけどな..w」
そんなことを言いつつ、足は逆にバーへと向かっていく。
からからから。
ドアの鈴のような音が耳に響く。
『いらっしゃいませ。』
桃side
からからから。
きれいな鈴の音が耳に入る。
これはあいさつの合図だ。
桃「いらっしゃいませ。」
そうやってにこにこ出迎えると、顔見知りが出てきた。
白「どーも。」
桃「ふふw何日ぶりくらい?w」
白「ん..?あんま覚えとらんわ。」
桃「そうwんで、今日はなに飲む?」
白「ん~....どしよかな。」
桃「おすすめはね~...シトロン・ウエディングかな、レモンの果汁入ってるからすっきりするよ。」
白「じゃあそれで。」
桃「はーい。」
数分後....
桃「はい、シトロン・ウエディング。味わって飲んでね~。」
白「ん、ありがと!」
ゴクゴクゴクッ....
白「ん~!!おいしい!」
桃「そう?よかったw」
白「..そいえば、今日はまろちゃんこーへんの?」
桃「うん、今日は仕事で残業任せられたらしくて…w」
白「ご愁傷さまやな...w」
桃「初兎ちゃんは?就活どうなの?」
白「うーん...とりあえず、あとは内定ゲットできたらって感じかな~....」
桃「そっか。頑張れ!応援してる。」
白「ないちゃんのバーに応募したら、受かるかな?w」
桃「別にいいよw一発で内定決定するよ?」
白「え~?wなんか怪しいなぁ?w」
そんな感じで他愛もない話をした。
数時間後....
白「ぅぅう....////」
桃「ほら、初兎ちゃん!もう2時だし帰りな!」
白「いややぁ...///」
桃「だから...!////もう...//」
白「なぃちゃんとまだいたい....////」
桃「はぁ....w」
最近初兎ちゃんを見るのがつらい。
だってどうせ叶わないだろうし。
だって君はあの青い人が好きなんでしょ?
桃「....ほら、じゃあうちの休憩室で休憩しな。ね?」
白「だっこぉ....////」
桃「はいはい...//」
ヒョイ(お姫様抱っこ)
白「えへへ....///」
桃「何照れてんのwほら、今から休憩室行くからね~」
白「はーい..///」
桃「よいしょ..っと。」
ドサッ(ベッドにしょさん寝させる)
白「ん...///」
桃「ちゃんと寝てよ...?」
白「じゃあ...子守歌うたってやぁ...///」
桃「はぁ...ねんねーり...ころりーよ..」
数分後.....
白「すぅー....すぅー.....」
桃「やっと寝た...w」
何度見てもかわいらしい顔をしている。
彼の頬を撫でる。
桃「....だめだ。」
君はあの青髪が好きなんでしょ?
わかってるよ。
だから諦めようと頑張ってる。
でもね...無理みたいだ。
だからせめてこの感情を出さないように、制御してる。
ちょっと前の話(?)
青「なぁ~しょにだあぁぁ....///」
白「なんよぉぉ...///」
青「好きなんやろ~...?////俺ん事...//」
白「ばかばかばかぁ....///なわけないやん...///」(上目遣い&赤面)
青「ほんと~....?///」
桃「...ほら二人とも。もう休みな?はい、お水飲んで。」
まろが憎くて。
憎くて憎くて憎くてたまらない。
からからから。
またお客さんだ。
青「もうしょにだばたんきゅーしてんやんw」
桃「あれ?残業は?」
青「頑張って全部終わらせてきたw」
あの憎い顔が来た。
その瞬間、なにかが切れた。
彼に近づき、首を強くつかんだ。
青「な"っ...な"い"こ..」
彼の顔はこわばっていて、苦しそうだ。
桃「そういえばさ俺、初兎ちゃんのこと好きって前に言ったよね?恋愛相談した時にさ。」
少し前、彼と恋バナをした。
回想
青「ないこって好きなやつとかいるん?」
桃「いる...w一応ね!w」
青「え~?誰なん?」
桃「...ほかの人に言わないでよ?」
青「もちろんやで。」
桃「...初兎ちゃん。」
青「...そうなんや。意外やな~!!てかないこが恋するってこと自体意外やしw」
現在
桃「なに人の恋路邪魔してんの?意味わかんないんだけどw初兎ちゃんのこと好きなら言えばいいじゃん。そしたら諦めるし。」
青「一”旦”離”せ...ち”ゃ”ん”と”訳”話”す”か”ら...。」
一度、手を放し彼の話を聞くことにした。
青「...ないこ、お前少し誤解してるみたいやな。俺の好きな人は....。」
--- 青「お前だっつの。ばーか。」 ---
青「最初からないこしか見てなかった。」
青「バーに行って、ないこの笑顔を見られるだけで幸せだった。」
青「だけど...急に初兎ってやつが現れて、案の定ないこが初兎に惚れた。」
青「....初兎と仲良くしてたのは、ないこの傷つく顔が好きだったから。」
青「......歪んでるやろ。もう忘れてや。もう二度と店にも来ないから。」
青「初兎と幸せにな。ニコッ」
席を立ち、帰ろうとした彼の腕をとっさにつかんだ。
桃「...どうせ俺の恋は叶わないんだよ。だって初兎ちゃんは....。」
--- 桃「まろが好きなんだし。」 ---
青「だからなんや...?」
桃「....初兎ちゃんと付き合ってほしい。」
桃「俺の幸せは...初兎ちゃんの幸せだから...。」
青「....じゃあなんで泣いとるん?」
桃「あれ....?な、なんで....。」
強引に手で涙をぬぐう。
白「なにしとるん...?」
酔いから目が覚めたのか、初兎ちゃんが声をかけた。
白「な、ないちゃん...⁉なんで泣いとるん⁉....もしかしてまろちゃんが泣かせたんか?」
青「初兎は黙ってろ。これはないこと俺の問題や。」
白「黙ってろって....その言い方は...!」
桃「違うよ、まろ。初兎ちゃんも関係あるから...ちゃんと一から説明するね。」
白side
頭がぐるぐるして仕方がない。
ないちゃんが僕のことが好きで、まろちゃんはないちゃんが好きで、僕は...。
まろちゃんのことが好きで....。
青「...ごめん。」
桃「なんで謝るのさ。俺の方が...!!だってまろの首絞めて....。」
青「もう別に気にしてないってw」
白「く、首...??」
青「まぁまぁ、この話はもう別にええやん。....んで、どうする?」
桃「お、俺は二人が幸せならそれで..」
青「はいはい、聞き飽きたから。ないこ、自己犠牲すんな。本音ぶちまけた方がええで?」
桃「...本音は、初兎ちゃんが幸せならどうでもいい。」
青「...なるほどな。んで、そんな初兎は?」
白「..ええよ。二人で幸せになってや!w....実はな、最近いい感じの子がおるねん!」
白「その子には...告白もされた。だから、正直まろちゃん諦めてるんよw」
白「あ、決してこれは嘘やないから!ほら、これ写真。」
証拠としてツーショットの写真を見せた。
白「僕、モテるから!wんで、この子の名前いむくんっていうんで!だから今度バーに連れてきてええか?」
桃「...え、うん。いいけど...。」
青「しょ、初兎がいいならええんやけど...。」
白「うわ..やべ!もう朝やん!僕、一旦かえってええ?ちょっと仮眠したくて..」
桃「あ、うん。ごめんね、時間とっちゃって..」
白「ううん!別に大丈夫やって!んじゃ、あとはお二人さんで~」
からからから。
青「...んじゃ、俺もそろそろかえ...。」
ガシッ(ないさん腕つかんだ)
桃「…あ、あのさ..!こ、告白の返事し、してもいいですか..?」
青「お、おん...//」
桃「よ、よろしくお願いします...//」
青「ほ、ほんまに..?//」
桃「う、うん...//」
青「は、ハグしてええ...?//」
桃「うん...//」
ギュ
青「めちゃええ匂いする..//」
桃「へ、変態!//」
青「なんでよぉぉ!!///」
数週間後
桃side
ってな感じで俺はまろと付き合ってます。
とはいってもまろがデレデレ過ぎてちょっとめんどくさいけどね。
青「なぁいこぉ~!!!Blue Moon出して~!!//」
桃「はいはい、今作るからね~。」
青「なんでそんなに冷たいんよぉ!!///俺はないこのことこーんなに好きなのに...//」
桃「それは酔っぱらってるから言えるんでしょ。//」
青「ん~..?そういって照れてるくせに~..//」
桃「黙れ!//そんな言うんだったらカクテルつくってあげないから。//」
からから。
白「ただいま~!」
桃「ここ初兎ちゃんのおうちじゃないよ~」
白「そこはツッコまないでもろて..。あ、この子が前紹介したいむくん!」
水「は、初めまして!えっと..本名はほとけなんですけど、漢字でカタカナのイとムって書くのでいむくんって呼ばれてます!てきとーに呼んでください!」
桃「あ、うん。よろしくね。んー...じゃあいむって呼ぶね。」
水「え、すっごいないこさんイケボですね...!めちゃ顔もイケメンだし..!」
白「僕は?」
水「可愛いっ!!」
白「んへへ...//」
青「あのー、ほかのお客様もいるのでいちゃらないでもらっても~????????」
白「さっきまでイケメンバーテンダーといちゃってたのは誰かな~???????????」
青「あ?お前ちょっと表出ろや。」
白「ええよ???容赦せーへんからな????」
水「ちょちょちょ!」
青「?なに?」
水「け、喧嘩はやめましょ?」
桃「いむ、ほっといた方がいいよ。どうせ冗談だろうし。」
水「ですが...。」
桃「見てなよ。万が一やばそうだったら俺が止めるし。」
グッ(青が白の胸倉をつかむ)
水「ちょっ....!!!ないこさん..!!」
桃「…」
白「なんの真似や...?お..?」
青「...。」
その瞬間まろが初兎ちゃんを殴ろうとした。
俺はバーの椅子から立ち上がり、彼の腕を止めた。
グッ(腕とめた)
桃「ま~ろ~???????」
青「ないこは黙ってみt...」
バァン!(桃が青の腕を蹴った)
水「お、おーまいがー...。」
まろといむが目と口をあけ、驚いたように俺を見る。
初兎ちゃんはなにが起こったかわかってなさそうだった。
桃「まろ?もうやめてね?」
青「お、おん...。」
桃「初兎ちゃんも。喧嘩買わないようにして。いい?」
白「おん...そうするわ....。」
桃「ごめんね~、ちょっと怖かったよね。いつもこんな感じではないから誤解しないで..?」
水「あ、え、あ、はい..。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おしまい!!!!
あの、、シトロン・ウエディングって本当にあるカクテルなんですよ!
色々カクテル調べて、なんかエモそうなので選びました!
てかないさん怖くね?首つかむは..ねw
あと結末無理やりでごめんなさいm(__)m