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ラブコメの妄想と現実
白雪胡桃
紹介にある通り〜
記号紹介
「」喋ってること
『』心の中
第一話 呼び出し
〜ラブコメの中〜
莉子 『私、莉子!あそこにいる玲央くんが気になってます♡』
莉子 歩いている
玲央 「莉子、」
莉子 「な、なに?」
玲央 「今日放課後話したいことがあるんだ。」
莉子 『えっ…?どうしたんだろう…?』
ここでラブコメポイント!ヒロインはこう言う時告白かな?とかは基本思わない!
٩( ᐛ )و放課後٩( ᐛ )و
莉子 「えっと…今日はどうしたの?」
玲央 「俺…莉子が……きなんだ」
莉子 「?もう一回言って…?聞こえなかった」
ここで、ラブコメポイント!大抵告白の時相手の男子のセリフが途切れたり肝心なところが聞こえなかったりする
玲央 「だから!莉子が好きなんだ!」
ここで!ラブコメポイント!ここで相手はやけくそになって叫ぶ!
莉子 ぽっ(//∇//)「わ…私も!」
ここで!ラブコメポイント!ここで、主人公が私もというか信じられなくて絶句するか真っ赤になる
〜現実〜
莉子 『私、莉子!あそこにいる玲央くんが気になってます♡』
莉子 歩いている
玲央 「莉子、」
莉子 「な、なに?」
玲央 「今日放課後話したいことがあるんだ。」
莉子 『えっ…?どうしたんだろう…?まさか、告白…?』
現実ポイント!ここで、告白?って思う!かも
٩( ᐛ )و放課後٩( ᐛ )و
莉子 ドキドキ『告白だったらどう返事しようかなぁ』
玲央 「あ!莉子!」
莉子 「や…やっほー!」
玲央 「それで、話したいことはな、」
莉子 『ドキンコドキンコ』
玲央 「お前、いつも宿題出してないって先生が激怒してたぞ…今日はやったほうがいいんじゃないか?」
莉子 「………………」
てなかんじ!
決して、ラブコメと全国の女子を馬鹿にしているわけじゃない!ほんとに!
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