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第五航空艦隊1
***|蝶々、蜻蛉も鳥ならば、五航艦も鳥の内《ちょうちょう、とんぼもとりならば、ごこうかんもとりのうち》***
とはよく言った物です、今唄った詩はのちに悲劇となるミッドウェー海戦の前、珊瑚海海戦にて第五航空艦が航空母艦レキシントンを沈没させ、ホーネットを中破一方帝國海軍は祥鳳を轟沈、翔鶴を小破され何方も勝利を宣言、画角の戦となった、
この戦果を聞いた第一航空艦隊、第二航空艦隊は後に控えるミッドウェー海戦にて闘志を燃やしていたその時に唄った詩である
第一航空艦隊、第二航空艦隊は新鋭の第五航空艦が空母を一隻沈められた事にやはり我等が一番であると唄ったのである
しかし今見ればその立場は逆転、第五航空艦隊は軽空母一隻で敵正規空母一隻と正規空母一隻を中破という優秀と言える戦果を上げたのに対し第一第二航空艦隊合わせて戦闘、赤城、加賀、蒼龍が瞬殺され、飛龍が山口多聞少将指揮の元珊瑚海海戦にてダメージを与えていたホーネットを撃沈した、しかし飛龍は自沈処分となり一気に正規空母4隻を失い、敵は中破していた正規空母一隻が沈没、ミッドウェー島が爆撃されたに留まったことを見ると第五航空艦が真の鳥なのでは無いか