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エイプリルフールのマホマル小説+おまけ
「マーホーローア!」
「ン?マルク、ドウシタノ?」
「ねぇマホロア、マホロアはボクの事好きなのサ?」
「モチロンダヨ、そもそも最初に好きッテ言ったのボクダヨネ」
「実はボク…ホントはマホロアの事嫌いだったのサ!」
「フ〜ン…」
(全くマルクってば…ボクが今日エイプリルフールダッテ知らないと思ってるナ…ボクもソレくらい知ってるヨ)
「〜〜〜っ!反応薄いのサ!」
「アノネェ…マルク、ボクでもソレくらい知ってるヨ〜」
「でも…マホロア…エイプリルフールって午前中までなの知ってるのサ?」
「…イヤ…知らないヨ」
「ふ〜ん…そうなのサ〜♪で、今の時間は?」
「……12…時…30分……ダヨ……」
「せいか〜い♪」
「……マル…ク……ウソ…ダヨネ?……マルクは……ボクの事…嫌い…ダッタノ…?……」
ポロポロ
「うっ(罪悪感)」
「ボクは…マルクの事…好きナノニ……マルクはボクの事…好きじゃ無かったノ?…」
「あ、え〜っと…」
「ナンデ…マルクは…ボクの事…好きじゃないノニ…ボクと付き合って…くれてるノ?」
「っ〜〜〜!そんなわけ無いのサ!ボクが!マホロアの事嫌いなわけ無いのサ!」
「…ホントニ?」
「本当なのサ!ボクはマホロアの事大好きなのサ!」
カチッ
「え?」
「クククッマルク、騙されたネェ!ドウ?ボクの泣き落とし、上手ダッタ?ちなみに今の録音シテあるカラネ!」
「な、マホロア!騙したのサ!」
「ウン、ソウダヨ!」
「でも…エイプリルフールは…午前中までじゃ…」
「マルクはボクより早く寝るヨネ、ダカラマルクが寝た後に全部の時計を1時間ズラすナンテ簡単ダヨォ!」
「うぅ…やられた…」
「今回はボクの方が一枚上手ダッタみたいダネェ」
「くやしいのサ!」
「トコロデ、マルク…もしボクが時計をイジって無かったラ…マルクのウソ、エイプリルフールじゃなくなってたヨネ?ドウスルつもりダッタのカナァ?」
「え、え〜っと…」
「一応ボク怒ってるんダヨ?マルク」
「か、考えてなかったのサ…」
「フ〜ン…」
「ご、ごめんなのサ!」
「ナラ…チョーットオシオキしないとネェ♪」
グイ
「ふぇっ!え、ちょっマホロア!」
「ジャア行こっカ!」
「マ、マホロア!ま、まってちょーよ!」
オチなんてしらね
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おまけ(ギャグ)↓↓
モグモグ(メタナイトがパフェ食ってます)
パリーン
「おーい!メタナイトー!」
「か、カービィ!パフェはやらんぞ!」
「いや〜それよりもさ〜僕今日朝からヒマだったからさ、ハルバード行ったのよ。でもメタナイトいなかったからさ、何もやらずに帰るのもあれだしハルバードの冷蔵庫にあるスイーツ全部食べてきた。あ、でもハルバードは無事だよ」
「なんだと!私のスイーツを!」
「なんちゃって」
「え?」
「全く、今日はエイプリルフールだよ?メタナイト」
「という事は…私のスイーツ食べてないという事か?」
「うん、ここにあるよ」
ゴソゴソ
「まぁ今から食べるけど」
「は?」
ゴォォ(全部吸い込んだ)
「ごち⭐︎」
「ごち⭐︎じゃ、ないわ!よくも私のスイーツを!」
「あ、そうそう僕もう1個嘘ついてた」
「え?」
「ハルバード、墜落させてきた」
「な、なんだと〜!おのれカービィ!今日こそ貴様を輪切りにしてやる!」
「お、やるのか?」
数分後
パリーン(仮面の割れる音)
おわり⭐︎