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フリスクと殺人事件。
ねっこう
キャラ崩壊あり
ネタバレ注意⚠️
です。
フリスク「昼ごはん買わないとないやんけん。ふざけんなよもう。」
こう言いながらも、コンビニへ向かった。
フリスク「適当にカップ麺でも買うか。」
といいつコンビニへ着いた。
フリスク「うわーー、、、なんか店員ヤバそうな感じだな。」
そう感じながら、ものを買いに行った。
フリスク「店員さんってケチャップをかけるのにミスするんだなぁ」
カップ麺を買うかと見せかけて、おにぎりを手に取った。
フリスク「これがスーパーフェイント、、、」
周りの視線は「こいつやばいわ」という目で見られている。
フリスク「恥ずかし!」
フリスク「ちょっとトイレ行きたいな、、、」
そう言いながらトイレへ行った。
フリスク「あぁここはだめか、、、って隣も!?」
フリスク「うわー、、、1番奥かーー、、、。1番奥はなんか嫌だなんよねーー」
そう言いながら扉を開けると。
フリスク「うっうわ~~!?」
中には2つの死体がある。
逃げ出そうとした時に、後ろから何でかひどい寒気がしたのを感じた。
後ろを見たら思いっきり腹を刺された。
フリスク「うっ!」
床を大きな血だまりができている。
意識が遠のいていく。このままではまずいかもしれない、そう思った。最後に見たのはサンズだっただろうただ全く雰囲気が違った。
ナイフにーーーーー
そこまでしか覚えていない。ただ一つおかしいと思ったのは当たっていた。あれは返り血だったことを。しかしもう逃げられてしまった。
一方、キャラたちは。
キャラ「またあのコンビニでか、、、」
アズリエル「相変わらずの頻度だね。」
トリエル「あなたたちも気をつけなさいよ。」
キャラ、アズリエル「はーい。」
キャラは少しだけ分かっていた。何かやな予感がすると。
それはあったていた。
フリスクは血だらけの手でなんとかスマホを取り出し警察に電話をした。
フリスク「助けて」
それだけ言って意識は失ってしまった。
キャラ「アズ、あのコンビニに行くぞ。」
アズリエル「え?」
キャラ「良いから早く!」
アズリエル「あっあっうん。」
そう言って二人は駆け出した。なるべく急いで。
アズリエル「ついた、、、」
キャラ「なんて不気味なんだ、、、」
二人はそう思いながら店内に入った。
キャラ「規制線とかは張らないんだな。」
なんとなく周りを見渡すと、棒切れが落ちている。
キャラ「これは?!、、、」
フリスクのだ。と言うと近くにいるな。
探していると警察が到着した。
キャラ「あとはトイレだけだ」
そう言って探しに行った。
キャラ「アズは待ってろ。」
アズリエル「分かった。」
そう言って入っていった。
中はとてつもなく危険な感じだ。
ただ恐れず一つ一つ見ていった。
キャラ「最後の扉だ。」
ここだけ血だまりが固まっている。
ドアにも血がはねた後がある。
開けた。
キャラ「やっぱりな。」
後ろにひゅっと人影が通る。
スパン!
キャラ「同じ手が食らうとでも?」
???「ちっ、、、」
なんとそれを捉えて腕で抑えきっていた。
キャラ「なんて柄の悪いサンズだ。」
キラーサンズ「そう言うならキラーサンズと言ってくれ。」
キャラ「てめー。笑えねえぞ!謝れ!」
キャラがそう言うと気味が悪い笑みを浮かべた。
キラーサンズ「死ね。」
キャラ「なっ!早!」
早すぎてわからない。でもあきらめたくない。
一気に攻撃を仕掛ける。
キャラ「そっそうだこれなら!」
キャラは何かを構える体制へ、キャラは思いっきりナイフを振った。
キャラ「こんな戦い方もあるんだぜ。」
キラーサンズ「何?!」
キャラ「全反撃!」
キラーサンズ「クックそ〜〜〜!」
なんとか倒したもののコンビニ半壊。
キャラ「あちゃーー、、、」
アズリエル「あ~~~、、、」
キャラ、アズリエル「終わった。」
二人は声を合わせながら言った。
店長「良いですよ、どうせ取り壊しの予定だったし。」
キャラ、アズリエル「たったすかった〜〜、、、」
店長「そうだ、あのフリスクっだっけていう人はなんとか生きているので、救急車呼びましたんで安心してください。」
キャラ「はっはぁ、、、」
キャラ「なんでフリスクのことを知ってるんです?」
店長「あっ殺人事件が終わった後助けに行ったらその人だけ生きていて名刺を見たら名前がわかりました。」
アズリエル「なら良かった〜〜〜、、、」
キャラ「じゃあ帰ろうか。」
アズリエル「うん!」
そう言って帰っていった。
第五話は以上となります。
ちなみに第五話からはこちらも作るけど、もう一つのシリーズも始めるので見て下さい。