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朝起きたら魔法使いになってた件。(6)
更新1ヶ月もやってないなんてね。
私はなにをしているのでしょうか♪((
「おっはよーーーーっ」
6年生になって1ヶ月。
もうそろそろ慣れてきた。
「あれ、澄玲ちゃんは?」
「最近、澄玲すごい休んでるよね。健康優良児だとは思うんだけど。」
莉南ちゃんも気になっているらしい。
なんとなく嫌な予感がした。
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「おっはよーーーーーん」
今日は菜乃花ちゃんが休んだ。
澄玲ちゃんもまだ休み。さすがにおかしい。
「菜乃花も…。梨羅は来ているのに…。」
「ねえ莉南、これはあきらかにおかしいのです。
変な怪物がいる気がするのです。バトルなのです!!」
ええっ…私、能力ないんですけど。
しかも魔法もあんまり使えないしなぁ。。
「玲歌ちゃん、あなたには**あらゆるものの気持ちを読む程度の能力**
を授けるよ。」
私、主に氷の技しかできないんだよねぇ…
まあ、能力授けられたなら、頑張らないとね。
学校が終わったあと、魔法の国の広場に集合することになった。
そんな計画をたてているうちに、怪物が近づいているとは
まだ誰も知らなかった─────
文字数 : 452文字
東方のさとりと能力被ってるって?
しょうがないでしょ((