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逆人狼ゲーム 最終話
すんません、今回も過激表現です…
【神馬 弘視点】
日暮れ会議…
弘「何か出来事はあるか?」
黒「…神馬。お前は本当に人狼か?」
爆址までもが緊張した目つきでこちらを見ている。
(これはまずいぞ…)
直感的にそう悟った。
弘「ああ。そうだが?」
爆「神馬。この村は摩訶不思議な結界で守られていて、役職なし以外ははいれないんだよ。」
黒瀬までもが驚いた顔をしている。どうやら彼も初耳だったらしい。
弘「でも、お前が本当は村人で、でっちあげている可能性もあるよな?」
最後の足掻きだ。これを否定されたら終わる。
黒「あの地雷。あれはそうそう素人に持ち運びできるものではなかった。爆址のようなプロフェッショナル意外にはな。」
弘「くそっ…」
無意識に声が出ていた。
黒「これで確定したようなものだな。じゃあ、◼️るか。」
爆「どうせなら、こいつ水嫌いだから溺死とかにしようぜ。」
(おいおい、どんだけ悪趣味だよ…)
弘「せめて人のいないところにしてくれ。」
黒「…まあ、それぐらいならいい。」
爆址がいつのまにか用意したのか、目の前にはでかいプールがあった。
(そこを省略するなよ作者)
相変わらず僕は何を言っているのだろう。
黒瀬と爆址が2,3歩下がる。
弘「…じゃあな。爆址。黒瀬。」
ジャポン…
目を開けば青と白いあぶくが浮かんでいる。
意識が朦朧とし、目の前が暗くなった。
〜完〜
いやぁ、バッドエンドって疲れますね…
書いててもきつい。
ありがとうございました!
ようやく田舎生活を書きますよ…!