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雪のスノードーム
くろみつ
ある日、としょかんにいくと、見慣れない公園があって…!
今日は冬だけれど、暖かかったので図書館に行くことにしました。
図書館で本を借りて外に出ると、不思議と足が公園に向かいました。
そこは知らない公園でしたが、不思議と懐かしい気持ちです。
よく見るとフリーマーケットをやっているみたいです。
せっかくなので見に行ってみました。
フリーマーケットのお店を見ていたら、魔法のステッキ、未来が見える水晶玉などの不思議なものがいろいろ売っていました。
その中にひときわ目立つものが目に移りました。
それは本物そっくりに作られた動物が入っているスノードームでした。
本物にすごく似ていたので一瞬、本物の動物かと思った私はそのお店の人に話しかけた。
そのお店の人はすごくきれいで、妖精みたいだった。
「すごいですね!一瞬本物かと思いました。」
するとお店の人はゆっくりと言いました。
「ええそうでしょう。命を吹き込むかのように作りましたから。」
少し不思議な言い回しでしたが私は気にせずにスノードームを見て回りました。
(これきれいだな~)
と思いながらほっきょいぐまのスノードームを見ているとお店の人が
「それが気に入りましたか?」
と言われてびっくりしました。なぜなら今考えていたことをそのまま言われたので一瞬心を読まれたのかと思いました。
お店の人は
「これを買いますか?」
と言いました。
実はペンギンのスノードームも欲しかったのですが、
(本を借りるだけだから)
と思っていたので、お金はあまり持ってきてなかったので一個しか買えません。
私が落ち込んでいるとお店の人が
「明日もやっているので大丈夫ですよ。ペンギンのスノードームも取っておきますね。」
と言ってくれました。
お会計をし終わったときに
「気を付けて変えてくださいね。」
と言われ
(優しい人だなあ)
と思い
「ありがとうございました!」
と言いました。
家に帰り、
(ペンギンのスノードーム楽しみだな~)
と思いながらねました。
次の日起きて、さっそく公園に向かいましたが、いくら探しても公園が見つかりません。
(明日また探そう。)
と思いながら家に帰ると、お母さんが出てきて
「ポストに何か入ってるわよ」
と言われポストを見るとペンギンのスノードームと一緒に手紙が入っていました。そこには
「フリーマーケットがやっていなくて困らせてしまい申し訳ございません。
とある状態になってしまい元の世界に戻らないといけなくなってしまい、せめて約束は守ろうと思い…」
ここまで読んだ私はいろいろなことを考えていました。
(元の世界?なんでフリーマーケットがやっていなかったの?)
と私の頭の中は?でいっぱいになりました。けれども何とか気持ちを落ち着かせるとまた手紙を読み始めました。
「この手紙とペンギンのスノードームを送らせていただきました。また来年の冬も来るのでよろしくお願いします。 冬の妖精より」
「あの人妖精だったんだ!」
私はびっくりしました。
(このスノードーム大事にしよう!)
もう少しで次の年、今はスノードームを大切にしながら
(早く冬が来ないかな)
と思いながら過ごしています。
こんにちは!
本を読んでいただき、ありがとうございます!
初めて書いたのでうまくできてるかわかりませんが、読んでくださり、嬉しいです。また時間があるときにちょこちょこ書いていこうと思っているので、これからもよろしくお願いします!