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ゾンビシリーズ #3
ぷりっつ「よし…取り敢えず、まず…この薬で傷を塗って…」
ぷりっつ「注射器をドーン!」
ぷりっつ「そして絆創膏ボーン!」
あっきぃ「ざつすぎない??ぷり兄…w」
ちぐさ「ん…ぅ…?みんな…?」
けちゃ「ちぐ!!やっぱぷりちゃんのおかげで…」
ちぐさ「おれ、なにして…」
あっと「ぷりがゾンビに襲われそうだったから、ちぐが守ってこうなったんだ。」
ちぐさ「…ごめん、」
みんな「?」
ちぐさ「ぷ兄を守ろうとして…迷惑かけないようにしたのに、逆に迷惑掛かっちゃったんだ」
ぷりっつ「そんなことないで…!」
あっと「そうだぞ!」
あっきぃ「そ、そーだ!そーだぁー!!」
あっと「ん?」
プルルルルル
あっと「…!!これは…!!!」
ぷりっつ「莉犬くんから電話!?りいぬくりいぬくn…」
ちぐさ「ぷ兄…今、それどころ…じゃ、ボケない…で」
ぷりっつ「え、…あ、ごめんな☆」
あっと「…」
莉犬「あ゛っどくん!?だいじょう@*^?」
※AMPTAKメンバーは兄弟の設定ですが、すとぷりや騎士Aとは大親友の関係です。
あっと「…!生きてる!?」
莉犬「生きてるよぉ〜(´;ω;`)」
あっと「一応、こっちはみんな生きてるが…そっちは?」
莉犬「おれと、るぅちゃんだけ…。他のみんなは、俺たちのために武器とか食料探しに行って…」
あっと「そうか。ちなみに、どこにいるんだ?」
莉犬「外にいる!」
あっと「…じゃあ、ここに来てくれ。位置情報送っておくから。」
莉犬「えぇ、ありがどお!おお!」
ブチッ
---
🔴{あっとくん!ありがとう!]5:45
5:46 [るぅとくんももちろん来るように}🔴
[いっておいてくれ ]
【(位置情報)】
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ちぐさ「大丈夫?」
あっと「生きてるみたいだ!!今ここに来るらしいが…怖いな。」
ぷりっつ「俺、向かい行くで?♡」
あっと「絶対、会いたいだけだろ」
ぷりっつ「ギクッ…」
--- 昼 ---
莉犬「|………《ここかな?》」
あっと「…!!」
ちぐさ「この声は…りぃぬくん…!ゲホッゲボッ…」
パカッ
あっきぃ「りいぬくん!!!!」
ぷりっつ「!!!」
莉犬「みんな…!!よかっ…?」
まぜ太「ん?」
莉犬「ちぐちゃんは…?」
けちゃ「ここにいるよ?ちぐ」
莉犬「そうじゃなくて、なんでそんな…」
ぷりっつ「俺を庇って怪我したん…」
莉犬「ちぐちゃぁぁぁん!!!」
ぷりっつ「|…《かわよ》」
まぜ太「まぁ、そろそろ怪我もなおるんじゃない?」
莉犬「ふえ?」
あっと「ぷりが直してくれていたんだ」
莉犬「やさしっ」
莉犬「ていうか、みんなが持ってるそれ…」
まぜ太「もちろん、銃で そこのケースに入ってた」
莉犬「…ほんとだ!!!」
莉犬「え、でも…弾丸つきたら…」
あっと「こい、こちらに倉庫がある。弾丸の」
莉犬「へー!でも…」
あっと「なんで、ここに銃や弾丸の倉庫があるのかって?」
莉犬「え?う、、ん」
あっと「おれらにもわからなくてな…」
まぜ太「まぁまぁまぁまぁ」
がシャン!
ぷりっつ「ん?なんや、いまの」
あっと「外みてみるか…ん?」
ガシャッ…ガシャンガシャン!
あっと「あかない」
ちぐさ「へ?」
けちゃ「とじこめられた?」
まぜ太「チッ…」
莉犬「そ、そんなああああああ!!!!(´;ω;`)」
あっと「って、うん?」
みんな「?」
あっと「りいぬくん、さっきるぅとくんもいるっていってなかったか?」
莉犬「あ…うん、るぅちゃんは…隣にずっと居たのに、気付いたらきえてて…」
あっきぃ「そんな…!?」
まぜ太「閉じ込められるし、生存者数は減っていくし…」
ゾンビ「ヴガァァァ」
ドンドン!バアァアン!!
まぜ太「ゾンビが…入り口を壊してきた!?」
あっと「なに…!?」
莉犬「もうおわりだ…ああああああ(T ^ T)」
あっきぃたちは、ゾンビに襲われてしまう?
そんな絶望のなか、生き残れるのか?
死んでしまうのか?
銃を撃っても、きりがないゾンビの数