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書物文
種族は人間。職業は看護師兼新聞記者。能力は念じたことをそのまま書き記す程度の能力。
危険度は低。人間友好度は激高。
スクープをいつも探している狂記者…というわけではなく趣味で新聞を書いている。看護師が本業、新聞記者が副業、といった感じ。副業の割には稼いでいる。それでイワシを買って焼いて食べている。
本人曰く、「第3の副業をするならイワシの蒲焼売」というくらいの腕前。
「はなねクリニック」の看護師として働いている。ある程度の処置の仕方はマスターしており、花音からも「安心して出張に行ける」と言われているほど。
花音の許可を得て、「はなねクリニック」には新聞も売られている。新聞に書かれている記事は様々だが、全て嘘偽りのない出来事。
由有が異変を解決したという記事や、花音に取材した治療法、住民インタビューなど趣味の割にはいろいろやっている。おかげで「面白い」という声も多い。一番人気は花音と文の4コマ漫画。読者にどちらが面白かったかアンケートをとって、勝った方がイワシを奢られているらしい。
看護師として働き始めた理由は、かつて母親が花音に手厚い看護をしてくれたから。母親はどこかへ旅しているらしい。看護師の勉強は独学&花音に教わった。
ボツ案ではカラスなどの鳥類とのハーフだった。よりモデルの射命丸文に似ている。能力も「スクープがあるところへ瞬時に行く程度の能力」だった。能力はボツでも今のままでもあんまり役に立たない。
**はなねクリニックの優秀な看護師兼記者である。**