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カラ一「いつ終わるの?」
こんにちは!藍葉塁です!今回はカラ松と一松の物語です!最終的にはバッドエンドになるので。ご注意を🙃はじめてのダイヤのA以外のお話になります!今回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️
二人で遊ぶのはこれがはじめてではない。
俺はカラ松と二人で話しながら信号を待っていた。
今日のご飯はどうしようなとか。
最近の猫の調子はどうだ?とか。
カラ松は淡々と聞いてくる。
こういう時間が意外と俺は好きだったりする。
というか恋愛的に好きなんだ。カラ松のことが。
すごいイタイ所とか。
意外と可愛い所とか。
、、、でも俺らは兄弟なんだ。しかも男同士。
願いどころがないと言ってもいいかもしれない。
そんなことを一人で考えながら話していると隣にいた女の子がぬいぐるみを道路に落としてしまった。
「あっ、、、。私のくまさん!」
そう言って赤信号なのに道路に飛び出した。
すると向こうから猛スピードで車が飛び出してきた。
俺が動こうとしたその瞬間ー。
カラ松が真っ先に道路へ飛び出した。
「危ない!」そう言って。
女の子が無事だったもののカラ松は、、、。
血の海の中、倒れていた。目の前の光景が信じられなかった。
「悪夢であってくれよ、、、。なぁカラ松、、、!」
するとフッと視界が真っ暗になった。
そして目が覚めたら赤信号で待っていて、隣にはぬいぐるみを持った女の子がいて。
しかも隣にはカラ松がいた。
「ッ、、、!お前なんでここに、、、?!!」
「?どうした一松?さっきまで一緒に遊んでいたではないか!」
「そ、そうだったな。ごめん。」
何かがおかしい。この会話、さっきも聞いた気がする。
すると女の子がぬいぐるみを道路に落としてしまった。
「あっ、、、。私のくまさん!」
そう言って赤信号だというのに道路に飛び出す。そして猛スピードで車が突っ込んでくる。
「危ない!」、、、カラ松が道路に飛び出し女の子を守ろうとする。
目の前には血の海の中に倒れるカラ松がいた。
「まただ、、、。」
ん?また?やっぱり何かがおかしい。この出来事も何回も聞いたような気がする。
そして急に目の前が真っ暗になった。
「おーい。一松?」
やっぱりさっきと同じだ。隣にカラ松がいてそばにぬいぐるみを持った女の子がいて。赤信号で待っている。
「大丈夫。」
そしたらやっぱり女の子がぬいぐるみを道路に落とした。
「あっ、、、。私のくまさん!」
そう言って赤信号なのに飛び出そうとする。
なんとかこのループから脱出しないと。
咄嗟にカラ松より早く、体が動いていた。女の子を歩道に突き飛ばして走った。
そしてぬいぐるみを取った瞬間猛スピードで車が突っ込んでくる。
ああ、轢かれる。
そう思ったが、俺は無事だった。
前を見ると、、、。カラ松が死んでいた。 俺を守ってくれたんだ。
「くそっ、、、!なんでカラ松が、、、!」
目の前が暗くなる。
そしてまた赤信号、隣にカラ松、近くにぬいぐるみを持った女の子の場面に戻る。
女の子がぬいぐるみを落としそうになった瞬間俺は受け止めた。
「ありがとう!お兄さん!」
女の子が礼を言ってくれた。これで終わると思った。
次の瞬間。 通ったトラックが突然向きを変えてこっちの歩道に突進してきた。
これでは女の子が危ない。でもやっぱりそれより先に、
「危ない!」と言ってカラ松が下敷きになってしまった。
また、死んでしまった。
「今、、、。何回目なんだよ、、、!なんなんだよ、、、!」
まだ気持ちも伝えてないのに。
まだカラ松としたいこといっぱいあったのに、、、!
もういい加減、、、。終わってよ。
俺はこう呟いた。
「いつ終わるの?」
はい!ということで、、、!今回はメリーバッドエンドです🙃終わらないエンド。終わり方は誰も知りません。一松はどうやって脱出するんでしょうね。次回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️それでは!