公開中
番外編『サボり魔』
「みんなで持久走」で四織がいない事に気がついたので書きました…(*´꒳`*)テヘ
『保健室』
みんな頑張ってるな〜。
私は体力がなくて、圧倒的最下位だから体育がある時は毎回仮病を使っている。まぁ、普段の学校生活でもよく保健室にはお世話になっている。そのせいか、クラスの人に病弱と思われているらしい。ど〜でもいいけどね。…。
「四織ちゃん。体調どう?」
四織「?!え…あぁ。まぁまぁです。」
窓の外を見ていると、気付かないうちに保健室の先生が戻ってきていた。
「よかった…。だいぶ良くなったのね。体育したいの?ず〜っと外見ていたけど。」
四織「いや…別に。外に友達が居たから。」
「そっか〜。さっきね、6年生の歩六くんが転んじゃったみたいで絆創膏とか取りに来たんだけど…四織ちゃん歩けるならちょっと外出て見ない?」
四織「…。」
先生にそう言われたから、少し外に出る事にした。外は少し雪が降っていて肌寒い。
視線を下に落とすと、転んで泣いている歩六がいた。
歩六「うぅ…。いだい…」
「あっ!消毒忘れっちゃった!ごめんね!歩六くんもうちょっと待ってて!」
先生は走って消毒を取りに行った。
四織「…。大丈夫?」
歩六「あっ!四織さん…どうしてここに?」
四織「ん〜。サボり?」
歩六「体育…嫌いなんですか?」
四織「うん。あんたは、体育でほぼ毎回怪我してるけど嫌にならないの?サボりたくないの?」
歩六「怪我をするのは、嫌ですけど。前、一桜莉先輩に変わりたいなら諦めないで挑戦しろって言われたので、嫌になっても諦めたくないんです!」
四織「ッ?!…私とは大違いだね。私はその失敗するのが嫌で…やろうとしない。」
歩六「あの今度、6年生と7年生でテニスがあるんです…。」
テニス。私がスポーツの中での一番嫌いで、ずっと見学したり、サボったりしてきたやつだ。
歩六「ダブルスでペア組まなきゃいけないんですけど、俺やっぱり運動音痴で組む人いないんです。四織さんが嫌じゃなければ、組みませんか?」
四織「…。」
歩六「あ…うぅ。体育サボりますよね。ごめんなさい、無茶なお願いして。」
四織「まぁ、たまには体育してみようかな。」
歩六「えっ!!いいんですか?!」
四織「組むとは言ってないけどね。…私保健室戻る。」
歩六「はっ!ちょ、ちょっと待って下さい四織さぁ〜ん!!」
「(元気ね〜)」
今日も見てくれてありがとうございます!!
次回こそは、本編を!!
お楽しみに!!!