公開中
世界で一番大切で、大好きな君へ_________。
水×白です。シリアス系です。恋愛的な表現も含まれます。
死ネタです。
水「ねね!しょーちゃんっ!」
白「....」
水「しょーちゃん、、?無視しないでよ~!w」
最近、初兎ちゃんが冷たい。
いっしょに住んでるのに、話しかけても来ないし、話しかけても無視するんだよ?
ひどいよね~、、まぁ、好きだから別に許すけどっ!
、、でもいつからしょーちゃんは冷たくなったんだっけ?
、あぁ、思い出した。
三年前からだ。確か、、
過去編
水「ねね!しょーちゃんっ!夏だし、花火大会一緒にいかない?」
白「へぇ~!!ええなぁ!夏っぽい!行くわ!」
水「ふふっ!やったぁ!!」
当日。
花火大会の前の神社で、初兎ちゃんと待ち合わせをしていた。
午後3時2分に。
だけど、待ち合わせの時間を過ぎても初兎ちゃんは来なかった。
その時僕は少しくらい過ぎてもいいや、ってのんきに思ってた。
その時。
バン、と花火のような音が聞こえた。
一瞬、驚いたけど始まる音なのかな~、なんて呑気に考えてた。
だけど、周りがざわざわと騒ぎ始めた。
ついにはパトカーや救急車などが来ており、なにか大変なことが起きているみたいだ。
少し、状況が知りたく近づいた。
そこには。
血が腹部にべっとりとついている
初兎ちゃんがいた______________________。
水「ッ.............!!!!!!!しょーちゃん!?!?!?!」
無我夢中で、周りの目なんか気にせず初兎ちゃんに全速力で向かった、
水「ねぇ....!!しょーちゃん!!!目を覚ましてよ!!」
『あなたはお知り合いですか?』
水「はい...!!あの、、しょーちゃんは助かるんですよね!?そうですよね!?」
『それは、、今現在はわからないです、、』
水「そんな、、」
『とりあえず、今病院に搬送させていただきます。乗っていただけますか?』
水「はい!!」
そのまま、救急車に乗った。
ずっと頭が混乱して、初兎ちゃんのことしか考えられなくて。
助かってほしい。ただそれだけを祈っていた。
病院につき、すぐにいろいろ検査をするためにたくさんの機械を初兎ちゃんにつけていた。
なんだか、怖くなった。
助かるよね?初兎ちゃんは絶対
白「あぁ、あれ?全然大丈夫やったで!w痛かったっちゃ痛かったけどなw」
って笑いながら、話してくれるよね?そうだよね?
『、、大変申し訳ないのですが、初兎さんは、、』
聞きたくなんかなかった。
言わないで。受け止めたくなんかない。
『、、もうすでに、、』
水「ッ......」
なんで。なんでよ。
水「しょーちゃん、、、」
膝から崩れ落ちた。
考えたくないよ。
初兎ちゃんのいない人生なんて耐えれないよ。
水「、、最期まで、初兎ちゃんのことを助けようとしてくれてありがとうございましたニコッ」
無理やり笑顔をした。
お医者さんの目に映った僕は、どんな歪んだ笑顔をしていただろうか。
初兎ちゃんは、とある人に銃弾で撃たれてしまったらしい。
その犯人は捕まって、事情聴取を受けているらしい。
なぜ初兎ちゃんを撃ったのか聞くと、「だれでもよかったから。」と言っていたらしい。
水「ッ.....しょーちゃん、、、」
家に帰り、玄関を見ると僕とツーショットをして、笑顔な初兎ちゃんがいた。
君の顔を見ると前まで、幸せだったのに今は苦しくなる。
白「ほら!!いむくん!これ桜やで!らんくんにみせよ~!w」
白「なぁなぁ!これいむくんとお揃いにしようや!」
白「あのな、、、////いむくんのこと、、/////その、、////す、好きやねん、、////」
水「しょーちゃん、、、」
初兎ちゃんとの思い出が走馬灯のように、頭の中にあふれていく。
そのたびに涙が止まらなくなる。
あんなに大切だったのに。
あんなに愛してたのに。
なんで、守れなかったんだろう。
なんで僕が死ななかったんだろう。
なんで、初兎ちゃんだけが苦しくならないといけないんだろう。
水「なんで、、」
今現在
水「あぁ、、、そっか、、、」
水「、でも生きてるじゃん。こことここの中で。」
写真と遺骨がある仏壇を見つめる。
水「、空で見てくれてるでしょ?ねぇ、しょーちゃん。」
数週間後
水「....」
ぼーっとしながら、横断歩道の信号が青になるまで待つ。
青になり、歩き出すと
白「いむくん!!!!!」
懐かしい声が聞こえた。
水「ッ.......!!!!!しょーt....」
その瞬間、トラックが目の前に見えた。
そして、目線が下がってしまった。
その瞬間、言葉では表せないほどの痛みが体に襲ってきた。
水(あれ、、?僕轢かれちゃった、、?)
脳がふわふわしてあまり考えられない。
水(でももういいや、、どうでも、、)
だって初兎ちゃんにやっと会えるんだ。
ずっと寂しかったから。
ずっと会いたかったから。
ずっと抱きしめたかったから。
水「しょーちゃん、、大好きだよ、、今、、そっちに_____。」
「逝くから、、」
水「う、、ん、、?」
目が覚めると、星がちりばめられている道を見つけた。
その先には、扉があった。
その扉の近くには人影があった。
だけどはっきりと見えなかった。
水「しょーちゃん、、?どこにいるの、、、?」
一生懸命足を動かし、扉へと向かう。
扉がはっきりと見えた段階で、そこには
頭には天使のわっかがあり、あの時と変わらない可愛くて仕方のない初兎ちゃんがいた。
水「しょーちゃん!!!!!」
やっとはっきりと顔を見ることができた。
あと少しだ。
あと少しであのか細くて、手足が白くて、本当に兎が大好きな。
可愛い天使に会えると思うと、足取りが速くなる。
水「しょーちゃん!!!!!!」
細くて今すぐにでも消えそうな体を抱きしめた。
やっと、彼に触れることができた。
白「どしたんwどんだけ会いたかったん?w」
僕にそう笑いかける、僕の彼女であり、世界で一番大切で、大好きな君。
水「やっと、、やっと、、ぎゅーできた、、」
白「ふふっwそうやな、!、、花火大会いっしょにいけんくてごめんな、、」
水「別にいいの!僕はしょーちゃんと一緒にいられたらそれでいいのっ!w」
白「そっ!wほら、一緒に行こ?ずっといむくんと逝くために、まってたんやからな!」
水「そっかw待ってくれてありがとう。」
ギュッ(手を握る)
白「ちょ!/////」
水「つっかまえた~!!!w一生離れないでよ?w」
白「はいはい、、////離れないわバーカ、、////」
水「ありがとっ!」
そして、天国へ繋がる扉に手をかけ、好きな人と遠い、遠い空へ続く道を歩いた。
おしまい
今日はばり長いっすね。
シリアス系って書くの楽しいんですけど、普通に長くなっちゃうんですよね。
バッドエンドではないのかな、、?よくわからん終わり方をしました。
自分が持ってる最大の語彙力を使ったので、しばらく幼稚園レベルでしか会話できないかもですねw
それでは