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もにゅの冒険! もにゅが倒れる!?
もにゅ「今日も暑いもにゅ!」年度「もにゅ〜?今日さ、粘土ランドっていうテーマパーク行くけど、もにゅも行く?(╹◡╹)♡」もにゅ「行くもにゅ!」そして、行く途中。もにゅ「暑いもにゅ…」バタっ!もにゅが倒れてしまった。年度「大丈夫!?( ゚д゚) 」年度は走って家に帰った。年度の母「年度、そんなに慌ててどうしたの?(;´д`)」年度「何でもない!」年度は急いで自分の部屋に行き、電話アプリを開いた。プルルルルル…プルルルルル…年度「早く繋がれ:(;゙゚'ω゚'):」蔵水「もしもし?年度?ʅ(◞‿◟)ʃ」年度「大変!もにゅが倒れた!( ; _ ; )/~~~」蔵水「わかった!すぐに行く!」15分後。蔵水は年度の家に着いた。蔵水「お邪魔します!( ゚д゚)」年度「蔵水くん、大変!もにゅの呼吸が荒くなってる!」蔵水「これは、溶けてるから熱中症っぽい!今すぐ冷蔵庫に入れて!」そして、30分後。年度はもにゅを冷蔵庫から出した。もにゅは、なんとカチコチになっていた。ピーポーピーポーピーポーピーポー♪蔵水「え!?救急車の音が聞こえる!」???「こんにちは!通報を受けてきました!もにゅ救急隊です!」年度「私たち、通報してないけど…」黄もにゅ「やあやあ、久しぶりもにゅ。さっきもにゅの体調が悪そうだったから、通報したもにゅ。」そして、もにゅはストレッチャーで運ばれ、救急車の中に入れられた。救急もにゅ「ちょっと救急車を外まで運んでください!」年度「うん。」そして、1分後。救急もにゅ「救急車のボタンを押してください。」年度がボタンを押すと、救急車が大きくなった。救急もにゅ「年度さんと蔵水さんも乗って行きますか?」年度と蔵水「もちろん!」そして、10分後には、もにゅ病院に着いた。救急もにゅ「あとは私たちにお任せください!」年度と蔵水は、待合室に連れて行かれた。年度「私たちに任せてくださいって言われても、やっぱり心配だよ…」蔵水「大丈夫。僕も赤もにゅが風邪を引いたとき、この病院に連れていったら1日で治ったよ。」いろいろ話しているうちに、医者もにゅが来た。医者もにゅ「こんにちは。もにゅの担当医の医者もにゅです。もにゅは現在温かいお湯で温めています。もしまたもにゅが溶けてしまったら、保冷剤で冷やしてあげてください。」年度「わかりました。」看護師もにゅ「大変です!もにゅさんの心拍数が急激に下がっています!」医者もにゅ「わかりました!すぐに向かいます!」そして、もにゅはなんとか一命を取り留めたが、意識は戻らなかった。年度「お願い!もにゅ!帰ってきて!」医者もにゅ「このままだと、意識は1か月くらい戻りません。早く意識を戻したいなら、たくさん声をかけてください。」年度「もにゅ!目を覚まして!」???「もにゅ、心配だよ。」年度「もしかして、緑もにゅ!?」緑もにゅ「ああ、そうだよ。もにゅが救急車で運ばれたって聞いて、心配したんだ。」緑もにゅ「もにゅ、いいのか?夏休み終わっちゃうよ?一緒にアイス食べるって約束しただろ?」もにゅ「思い出したもにゅ!」年度「あ!目が覚めた!」蔵水「緑もにゅすげー( ゚д゚)」そして、夕方にはもにゅの体調はすっかり回復したのであった。年度「また今度暑くない日に粘土ランド行こうね。」もにゅ「今度はお兄ちゃんも連れていくもにゅ!」翌日、緑もにゅともにゅと年度は仲良く粘土ランドに行った。