火災

今日の午後この町で火災が起きた。 ARKHE「これで9件目らしいぞ」 かなめ「まじで？　めちゃ起きてるじゃん」 ARKHE「知らなかったのか？」 かなめ「知ってたのは知ってた」 ARKHE「知ってるのかよ」 かなめ「次からはこんな家事起きないといいな〜」 ARKHE「遺族も一応可哀そうだしな」(一応ってつけないでください一応ってby理沙❄️🧋) かなめ「ギタリストとして地方に行っていた次男以外全員亡くなられたんだろ？」 ARKHE「そうだな」 かなめ「はぁ〜、でもなんで毎回俺の家の周りが狙われるんだよ〜」 ARKHE「乙」 かなめ「おいおい、酷すぎだろそれ」 ARKHE「乙はそんなにひどい言葉ではないだろ」 かなめ「ま、とりあえず対策だけはしとこ〜」 ARKHE「まじでしとけよ、クロノヴァのためにも」 かなめ「え〜、手伝ってよアルケー〜」 ARKHE「嫌だな、自分でやれ」 かなめ「だから無理なんだって！」 ARKHE「よし、じゃあまたな〜」 かなめ「おい、逃げんな！」