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オリキャラ達がカラオケしてるだけ(?)
アイリス「やることないんだけど」
主(以下|紙晴《しば》)「それカラオケの個室の中で言うことか?」
|夜見《よみ》「この人数で来てよかったのか?」
|乃呂《のろ》「大丈夫でしょ」
|虚白《こはく》「誰が一曲目行く?」
ルカ「誰行く」
アビィ「あ、じゃ私とカラルで」
カラル「え」
アビィ「曲は森羅万象さんの無間嫉妬劇場『666』で」
乃呂「大丈夫?今日の撮影裏で金回ってない?」
ルナ「知らないのだ」
アビィ「誰かドリンクバーでドリンク取ってきて」
ルカ「え、面倒…」
アビィ「取ってきて?」
カラル「身の程を弁えなさい?」
アビィ「スミマセンデシタ☆」
ルカ「じゃあアビィに取りに行って貰おう」
|深虚《みこ》「いや、私と虚白で取りに行ってくるよ」
ルナ「お、さんきゅ」
深虚「虚白ー、行こ」
虚白「はいはーい」
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ドリンクバーにて()
深虚「虚白ー」
虚白「どした」
深虚「アビィの分にいろいろ混ぜてみよ」
虚白「サイ○リアで調子乗ってる人のやつになる気がする」
深虚「それを狙ってるのさ」
虚白「性格悪くない?」
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虚白「持って来たよー」
ルナ「さんきゅ」
アビィ「早速飲…xrdちぶいおwんf(声に鳴らない叫び)」
深虚「ははははw」
カラル「どうなってんだ」
ルカ「曲始まるぞ」
アビィ「うべあ…」
カラル「じゃあ始めの方行くよ」
アビィ「何でもいいからちゃんとした飲み物くれぇ…」
夜見「ほら私のやつ」
アビィ「ありが…あああああああああああ」
ルカ「あいつ不憫だな」
乃呂「因果応報」
夜見「私のやつあげたじゃん…投げたけど」
|凛《りん》「…私何すればいいですか」
アイリス「ほらこれ持って」
凛「これですか…?」
アイリス「カスタネットとタンバリン同時に」
凛「貴方様のこと信仰してても無理です」
ルナ「何で神官がカラオケに来た」
ルカ「てか凛の宗派ってそれであってたっk…何でもないです」
凛「まぁ他にも色々とあるんですがねぇ…」
アビィ「サビは私が目立つ方を取る」
カラル「人が歌ってる間に宣言するな」
虚白「人じゃねぇだろ」
乃呂「お前もな」
夜見「お前もな鬼」
アイリス「お前もな亡霊もどき」
ルナ「おま(以下略)神」
紙晴「お前らがな」
アビィ「あ――あー」
カラル「待ってこれ私の方音程カウントされてないぞ」
アビィ「言ったはずだろう私がメインの方もあ゛る゛と゛」
ルナ「調子乗って喋るから…」
ルカ「次カラルがメインだぞ」
カラル「もうヤケだあああ」
アビィ「私より美声出すなよボケ」
カラル「…うるさいですよアビリティ?」
凛「間奏中に争わないでください」
アビィ「百点だおらぁ!!!」
夜見「アビィ?ちょっとこっち向いて?」
アビィ「何…っていったぁ!?」
夜見「ほら89点だよ」
カラル「不正は駄目だろアビィ?」
アビィ「ごめん☆」
夜見「二曲目は私がユリイ・カノンさんの誰かの心臓になれたならで」
乃呂「やっぱり金回ってない?」
紙晴「おお私が地味に夜見の元にしたやつ」
乃呂「どんな伏線回収もどきだよ」
夜見「駄目だ高音出せない…あっ」
深虚「あっ」
虚白「何で吐血してるんだよ」
夜見「生前の何かを思い出した気がする…」
ルカ「なんでだよ」
凛「…これカメラの容量大丈夫なんですか?」
ルナ「アビィ製だけど」
ルカ「凄い心配だ」
紙晴「今度は春さん達呼んでまともなメンバーでカラオケしよ…」
ルナ「アポは?」
紙晴「取ってる訳ないだろ」
ルナ「人様に迷惑かけるな馬鹿あああああああああ!!!」
紙晴「いやあああああああ死にたくないいいいいいい!!!」
凛「主さああああああああああん!?」
乃呂「…で、編集者消えたからこの辺でカメラ切った方が良いと思うんだけど」
ルナ「そうだね」
ルカ「凛さん何読んでるんですか」
凛「経典です」
ルカ「ちょっと持たせてください」
凛「はい」
ルカ「うわおっも…」
夜見「流石怪力神官…」
アイリス「筋肉では右に出るものなし…」
深虚「肉体言語の最強…」
凛「…貴方達?」
夜見「どうかしました?w」
嫦夜「笑いが漏れてますよ」
夜見「嫦夜ぁ!?」
嫦夜「仕事がまた溜まってますよ…亡者が渋滞してます」
夜見「いやあああ」
凛「経典第五節二章抜粋…『全ての物に終わりは訪れる』」
虚白「何でお前ら揃いにそろって火に油を注ぐんだあああ!!」
夜見「幻想蝶ううう!防御しろおおお」
ルカ「あ、死んだ」
アイリス「お前一応私信仰対象だろおおお!?」
乃呂「ああああああああ!!!」
カラル「まだ管理しなきゃいけないものがあるのにいいいいい!?」
アビィ「…あ、防護服解除してなくて助かった」
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店員(無名(笑)のオリキャラ)「私の店ええええ!?」
カオスでしたね()
私が昨日カラオケ行ったので書いただけです(((
さいなら~