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村の薬師ですが、何故か王子たちに溺愛される 第2話
前回の続きです!グロ表現ありなため、苦手な方は回れ右してください!
あれはッ!!
ロイ「王族の馬車か…!」
騎士団長「陛下達を命懸けでお守りしろ!!!」
山賊「無駄なんだよぉ!がははははッ!!」
ローレン「クソッ…剣は外に出なければ取れない…どうすればッ!」
ロイ「チッ…このままじゃ全員やられる…でも…」
山賊「すきありぃ!!」
騎士「陛下ッ!!!」
ロイ「クソッ…!!」
ロイ「そこをどけ!!」
騎士「!?」
ロイ「**|総武連撃…絶対命中…夜月弓《そうぶれんげき…ぜったいめいちゅう…よづきや》**」
山賊1「グハッ!?」(心臓に光の矢が刺さっている)
山賊2「なんだ!?何が起こッ…グハッ!?」(頭に矢が刺さって貫通している)
山賊のリーダー「ははッ…(笑)かすり傷の奴らもいるんだ…こんなへなちょこな矢…どうってことッ」
`ブシャッ!!`(矢が掠った腕や足が次々と切れて床に落ち、溶けていく)
山賊リーダー「…あ?…あ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"!?!?」(腕がなくなり、大量の血と激痛が走る)
山賊「腕がぁ!!!」
騎士達「何が起こってるんだ…」
ロイ「久しぶりで加減ミスったか…?」
**パチンッ!**(指を鳴らす)
山賊「あ?……痛くねぇぞ!!バカなやつッ…め…?」
**バタバタバタッ**(山賊が一斉に倒れる)
騎士達「え…?」
ロイ「酷い光景だなこれは…」
ロイ「王族の方々は…」
スウェン「シャルル!大丈夫か!!シャルル!!」
ロイ「…」
ロイ「王族の皆様…少しよろしいですか?」
ルイファ「…」(2人を庇うように立ちはだかる)
ロイ「傷つけるような真似は致しません…ただ治療させていただきたいのです」
ローレン「その言葉、信用できるのか?」
ロイ「私は薬師をやっています…応急処置だけでも…」
アルベルト「どうする…?スウェン?」
スウェン「………わかった…許可する…」
ロイ「ありがとうございます…」
思ったより怪我がひどいな…矢が腹に刺さってしまったのか…
ロイ「すみません…矢を抜くため、少し痛むかもしれません…そのため、私の腕を噛んでください」
シャルル「ッ…」
ロイ「清潔ですのでご安心を」
シャルル「そこじゃない…!…結構痛いけど…いいのか?」
ロイ「そのくらい平気です。なれてるので」
シャルル「…カブッ…」
ロイ「せーのでいきます…せーのっ!」
シャルル「ぐッ…!!」(腕を強く噛んでしまう)
ロイ「ッ……」(腕から血が滲む)
ロイ「それでは…ッ…治療します…」
ロイ「…光よ、この者の傷を癒したまえ……!リーフ!!」(光の粒子がシャルルの腹の傷を塞ぐ)
ルイファ「傷が…塞がった…?」
シャルル「これは……」
ロイ「…では」(走り去る)
アルベルト「あ、おい!!」
スウェン「バイゼン!!あの者を今すぐ追え!!」
バイゼン騎士団長「は、はい!!数名の騎士も来い!!」(追いかける)
騎士「はい!!」
スウェン「残ったものはすぐに通信魔法で応援要請を!!」
騎士「はい!!」
アルベルト「スウェン…あの者は一体…」
スウェン「わからない…だが、助けてくれたことに変わりはない…」
ローレン「フードを深くかぶっていて、顔は見えなかったな…」
スウェン「彼は…一体何者なんだ…」
続く…
ついに王子様達と会いましたね!!次回へ続きます!!
スウェン第一王子、アルベェルト第二王子、ローレン第三王子、ルイファ第四王子、シャルル第五王子の順です!詳しくは次回書きます!!お楽しみに〜!!