公開中
猟犬兼探偵社員 22歳組呑み会 後編
https://firealpaca.com/get/931erYZv
⇧ひみのちゃんのカクテル
https://firealpaca.com/get/fcGS8Chk
⇧太宰のカクテル
https://firealpaca.com/get/2RkmLVA6
⇧中也のカクテル
https://firealpaca.com/get/QgAnKEWL
⇧国木田のカクテル
https://firealpaca.com/get/QgAnKEWL
⇧マークのカクテル
https://firealpaca.com/get/HYBBAsej
⇧ひみのちゃんのドレス
https://firealpaca.com/get/CfVMP5Sj
⇧太宰
https://firealpaca.com/get/7fVu6Kpa
⇧国木田
https://firealpaca.com/get/fEVeKoYo
⇧中原
https://firealpaca.com/get/xzAPN8Ko
⇧マーク
時が経ち________
PM 7:00
「やァ、似合ってるね」
着替えた太宰が現れた。
「おや、煌めきの祝宴じゃないか。久しぶりに見たねぇ」
「…ひみのさん、すみません、遅れました」
「珍しいね、国木田くんが遅れるなんて。遅れてないけど」
「そこで老人の荷物を運んでいたらこんな時間に…」
「よォ、ひみの」
「げっ…中也。なんで呼んだの、ひみの!」
「あぁ゛!?」
「ほらほら、止めなさい。…今日くらい仲良くしなさい!」
顔を合わせるとすぐに喧嘩する二人。
間に挟まれる私の気持ちも考えてほしいわ…
「Hi!Miss Himino....why is there a man?」
「'Cause it's a drinking party」
「I came here because I thought we could have a drink together...」
「Sorry Sorry」
「…ひみの。なんで|組合《ギルド》が居るの」
少し警戒した太宰が私に問う。
「”22歳組”でしょ?…マークは22歳よ」
「そうなのか!?」
「えぇ。国木田くんは知ってるでしょ?」
「えぇ、勿論です」
「店の前に居てもあれだし、中に入りましょう」
---
「…!お久しぶりです、ひみのさん。今日はお連れ様も一緒ですか?」
「えぇ、マスター。彼らにカクテルを。…あぁ、橙色の髪の彼には度数の低いものを」
「…ぶっ…あっはっはっはっ…!最高だよ、ひみの!」
「ミスひみの…彼が可哀相じゃないかい?」
「本当のことでしょう?」
「ひ〜み〜の〜…覚えてろよ」
「早く座れお前ら!」
「「「「はぁい、国木田ママ」」」」
---
それから私達はくだらない話をして、途中でいつもの二人の喧嘩を挟み、解散することにした。
「では、これで」
「See you! Let's go out for a drink together next time!」
「さようなら、ひみのさん!太宰さん!」(やつがれ)
「よろしくね、芥川くん」
---
「太宰は帰らないの?」
「うん、まだ。……久しぶりにルパンに行かないかい?」
「……良いわよ。安吾は?」
「よぼうか」
「もしもし?安吾?…いつもの場所で」
「早かったね。」
「今日、だから。わかったんでしょ」
「そうだね。……織田作がしんでから四年…か。」
「…うん。」
私達はチビチビと酒を煽っていた。
もちろん、織田作が生前座っていた席に彼の好きな酒を置いて。アリッサムを挿して。
「…お久しぶりです、太宰くん、ひみのさん」
「遅かったね、安吾」
「久しぶり、安吾」
「…今日で四年ですか。」
「…うん。後で、みんなでお墓参りに行こうね」
「織田作、わたしたちは人を救えているかい?」
---
写真を眺め、時間が来るまで私達は静かに酒を飲んだ。
マークのカクテルだけめっちゃエラー出ちゃってビビった。