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今宵のモノガタリ
ちなみに
この話は
今回の話と
次のssで終わります(続きを考えるのがめんどくなりまヂタァ)
あの日から
もう三十年がたった
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「カラさま。俺はカラ様みたいに強い死の神になれると思う?俺は思うけど!」
彼女はルーア・スペニー。
とても優秀な私の弟子だ
「ええ。なれるわよ。私の教えに従えば、ね・・・♡」
「こらこら、カラさん、虐めすぎんなや~」
うぐっ
ステラ・・・
そうそう、私はステラの彼女であると共に、ステラにサンクスリット語を教えている
そして私はステラに薬学を習っている
交換条件のようなものだ
「そういえば、ステラぁ。薬作ったよ!」
「お!ほんまに!?飲ませて!」
の、飲むの!?
失敗してたら永遠の眠りにつくんだよ?
私たち神は死ぬことができないから・・・・
「ええねんええねん。」
そういうと彼女は薬(失敗してたかも…)のにおいを嗅ぐ
そして、彼女は笑う
「धन्यवाद। उत्तमं औषधम्!」