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リクエスト小説 君と手話で話せた日
リクエスト小説
僕は生まれたくなかった
生まれた時から耳が聞こえなかった。
学校に行ってもいじめられて、とても辛かった。
「もう学校にいきたくない」そう思った。
家でゲームをしている方がまし。
テレビをみたかったけれど、曲を聴きたかったけれど、僕は耳が聞こえない、
**音というものがわからない**
だから話すことも苦手で、母親とは紙で会話をしている。
いつも紙をもちあるいてるわけではない。
スラスラと人と話したい。
学校に紙を持って行った時、紙には落書きしかされなかった。
中学校での合唱コンクールではメロディーが聞こえないのではぶられ、合唱コンクールに参加することができなかった。
そうして、辛いまま大人になった。
自分を変えたいと思い、手話を学ぶことにした。
手話教室には若い成人女性の先生がいた。
僕は手話を覚えることはできない、そう思っていた。
けれど、とりあえず勉強していたら何かにつながると思って練習し続けていた。
先生とたくさん練習しついに僕は、手話で人と
**話すことができた**
とても嬉しかった。
生きている中で1番嬉しいと思った。
先生は、僕よりも喜んでくれた。
耳が聞こえないことは不幸だと思っていたが、耳が聞こえないことで素敵な人と出会えることができた。
耳が聞こえないことは不幸ではない。
リクエストしてくれた人の内容と少し違う内容になってしまったかも知れません。