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愛してました。
公開中
愛してました。3
らき。
だけど返ってきたのはいつもより幾分か明るい声だった。 --- 「そうだな。お前の顔を見せてやったら喜ぶだろうしな。いこう、二人で。」 「はいっ...!」 「...で、ほかには?」 「ゑ? 」 「ゑ?じゃないですよ。まさかコンビニと 墓参りだけいって一生を終える気ですか。私嫌ですよ。墓に行った足で一生終えるの。」 「銃兎さん言い方言い方。」 だって急に言われても、行きたい所なんて見つからないのだ。 強いていうなら、遠く、静かな....いやここでもいい。ここがいい。 小惑星から逃れようと、人がいなくなったガランとした中華街。こんな世の中をものともせず泳ぐ魚達だけの海。変わり果てた横浜で、彼と二人で最期の一秒まで生きられたなら。 「幸せ、かもしれない」
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目次
1......愛してました。1
2......愛してました。2
3......愛してました。3
4......愛してました。4
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