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黒銀
全国1位暴走族白籠(はく)
総長 時雨(女嫌い)
副総長 怜央(女は普通)
幹部 奏(女嫌い)
幹部 湊(女は普通)
幹部 緑 (女嫌い)
世界1位暴走族黒雅(こくが)
総長 蓮(女嫌い)
副総長 零 (女嫌い)
幹部 南 (女は普通)
幹部 凍矢(とうや)(女嫌い)
幹部 海 (女嫌い)
幹部 ???
幹部 ???
〜始まった物語〜黒く染まった心〜
暗い倉庫の中、外は雨が降っていた…
「い、いたいよぉ~誰か助けてよぉ〜」
はあっ、またか…
私は#名前#この族白籠(はく)という暴走族の姫だ
「どうした?美桜?」
この声の主は時雨(しぐれ)一様私の彼氏になるのかな?
「あのね、#名前#がね、私のこと打ったの」
は?
「ちょっとまって時雨、私そんなことしてない」
「何いってんだお前?」
「本当のこといったほうがいいよ〜」
奏…信じてくれないんだ…
「ったく、美桜以外、女なんてみんな同じだな…」
緑…昔は私の前で笑ってくれたよね?信じてくれてたよね…?
「……」
湊、なんかいってよ…ねぇ
「みんな信じてよ、いつも私の靴箱に入っている紙はなに?トイレで水をかけられたのは何?もう、何なのよ、なんで信じてくれないのよ」
「もう言い訳は聞き飽きました…」
怜央…
「ああ、俺も同感だ、#名前#今日からお前は白籠の姫ではないいいな」
「ふ、えぇ、もういいわ、後悔なんて言わないわ、ばいばい白籠の皆さん♪」
なに驚いた良いな顔してるの?貴方が姫を辞めさせたんだからね、ばいばい♪
ふと耳元を触る、時雨とお揃いで買った白い龍のピアス、もういらないか、私に白は必要ない。
この心は黒く染まる黒は勝つ、紅にも蒼にも、だけど白には愛には負ける。
愛を見つけるまではずっとくろ、私にそんな人は白をくれる人はいるのかな?
さて、家に帰りますか。
(2へ続く)
どうでしょうか?
引き続き連載していくつもりです。
アドバイスあればお願いします。
なお、アンチは辞めてください。