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第2話 夢花からの優
夢花side
優は桜に夢中。優、昔のこと覚えてる?覚えてないよね。
わかるもの。私のこと覚えてたら、桜ちゃんのことを好きに
なんかならないもの。私は優の恋心を応援すると決めたわ。
優、知ってる?前世の記憶を持っていればいつか巡り合えるの。
でも、私は自ら願って此処に居る。優は私の事なんか…、
今は優の「元カノ」と思っているわ。勝手に死んだ私が悪い。
ホントは事故を起こしたアイツが悪いけど。言えない。
でも、本当は私幽霊なんだよ。
沢山の有難う、御免ね。そう思うよ。
君たちはまた今度4人でいるときに-事故に逢って死んでしまう。
そんなことが分かる理由は小説の力だ☆
(メタ発言)ではなく、超能力!(*´σー`)エヘヘ
「今度4人で遊ばない?」
「いいね!桜ちゃん!」
「夜は喧嘩あるからパス!」
「龍期は喧嘩しない!!でも楽しそwww」
「サドデレクイーン✨」
「桜こそ!一途令嬢!」
「漆黒のVillan、ヤバいね。」
「その呼び名辞めろ!恐怖の副会長」
4人で仲良く計画ねるねるねるね?
夢花side
いっちゃだめだよ!そうだ!私が変化するか!