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好きじゃ足りない想い #3
2あんま見てくれる人少なくて悲しかっ…(((
本編どうぞ!
れん「……」
あや「……」
るい「……」
みわ「……」
……いや気まずっ。
れん「…((何か会話ないかなぁ!?ど、どうしよ…))」
あや「そういえば」
れん・るい・みわ「ん ?」
あや「もうすぐ修学旅行あるよね!楽しみじゃない?」
れん「ね!!めちゃ楽しみ!」
るい「だね、」
みわ「うんっ!楽しみ!」
あや「班とか今んとこなりたい人いるー?」
れん「…((やっぱるいくんとなりたいかな…))」
るい「…((みわさんとなりたい))」
みわ「((あやとなりたいなー、))」
あや「((恋とは絶対なりたい))」
あや「皆いる反応だねぇw」
れん「あやこそ!w」
みわ「あはは皆誰ー?w」
るい「あのさ、皆によかったらなんだけど」
あや・れん・みわ「ん?」
るい「この皆で、班組まない?たしか男女5人班作らないといけないから、俺の友達((男+1))で…どうかな」
れん「…!!、いいね!」
あや「((確定でれんとなれるから))いいね!そうしよー」
みわ「楽しそうだね!((あやと一緒だ!))」
るい「じゃあそうしよっか!ちなみに、男もう一人は、|相馬《あいま》|佑《ゆう》でいい?」
れん・あや・みわ「誰でも!」
るい「そっか、わかったありがとう、楽しみだね、あ、俺こっちの道だから、」
れん「またね!」
るい「あ、うんまたね、、みわさん、また明日…!」
みわ「あ!うん!また明日長谷川くん!」
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れん「皆ほぼ帰ったねー」
※みわも違う方向で帰ったよ☆
あや「だねー方向一緒なのうちらだけかぁw」
れん「w」
あや「…あのさ、恋に相談なんだけど、」
れん「ん?私でよければ力になるよ!」
あや「あの、女性が女性に恋することって、あるじゃん、?」
れん「あーなんか聞いたことある、百合?だっけ」
あや「そういう女性に恋する人って《《気持ち悪い》》と思う?」
れん「んー…」
♢♢♢♢
私はとある決意をした。恋はるいのことが好きだから、私は好きになることを辞めなければならない。じゃないと私が邪魔してしまうかもしれない。辞めたい。辞めようとしてるのに、辞められないんだ。これもきっと《《そういうこと》》だからなんだなって思う。
百合がキモいって恋が言ったら、もう一緒に居るのを辞めようと思った。ほぼかけだった。
それくらいしないと、私がこれから恋の側にいる覚悟がない。もしも、そういうのが嫌いだったら、私は____________。
れん「いいと思う!」
あや「え?」
れん「やっぱそういうのって人それぞれだし、いいことじゃない?逆にそういうの凄いじゃん!」
あや「キモいとか思わないの?」
れん「思わないよ!だって人のそれぞれの価値観じゃん、そもそもそう《《想う》》相手がいるって素敵じゃない?」
あや「…!、だよね!私もそう思ってた!!」
あや「流石親友!!わかってるぅー!!」
れん「えへへ!!当たり前ー!w」
れん「あ!私もうここだ!あやと話してたらすぐ着いちゃったね!またね!あや!」
あや「うん!またね!」
……………
何で彼女はああいうとても良い答えを出してくれるのだろう。
まぁ、そういう人だから私は好きになったのかも。彼女のことを。
まだ一緒にいれること、とても安心した。
でも自分のこの気持ちにはいつかけじめをつけないといけないってこと、わかってる。
まだ、いいよね。
短い!!ごめんなさい!!
見てくれてありがとうございますm(_ _)m